マリーナ・カラス 麗しの純喫茶☆

マリーナ・カラス 麗しの純喫茶☆

昭和の香り漂う純喫茶の旅☆

Message

 

深いところにはいってきました。



2011年、東日本大震災が起き、


「人間、いつ死ぬかわからない…!」と思ったわたしは、


「いつ死んでも後悔しないよう、美味しいものを食べておかなくては…」


と思い、それまでは、外食なんて、ほとんどしない生活でしたのに、


うってかわって、ホテルのラウンジで3段トレーのアフタヌーンティーセットをいただいたり


おしゃれなカフェ巡りをしたりしていたんです。


そうしたら、あちこちの美味しいお店に行っているうちに、昭和の香り漂う「純喫茶」にぶち当たりました。


「なんだ、これは…!?」

最初に純喫茶に遭遇したときに思った言葉です。

一種、独特の雰囲気。

まるで、そこだけが、タイムスリップしたような空間…。

そこで、今回、こちらの「純喫茶」専門のブログを立ち上げました。

あなたも、わたしと一緒に、つかの間、「純喫茶」の世界に

タイムスリップしてみませんか?



Amebaでブログを始めよう!

 

 

【初めて、コーヒーをおかわりした喫茶店】


明治43年創業

銀座 カフェーパウリスタのレポート☆

 

 



銀座・和光の時計が15時を指しております!

大事な大事な「おさんじ」でございます☆






 



2014年の銀座。

かつてはルイ・ヴィトンやシャネルなどのブランドショップのイメージでしたが、

現在の銀座は、ご覧のように、H&Mや、ユニクロなど

安価なファッションのショップが並んでおります。

銀座も、時代を象徴した変遷のしかたを遂げています。



 
 



いっぽう、飲食店は、常連さんに支えられている

老舗のお店がたくさん残っています。

 

 

 




こちらが、カフェーパウリスタ

日本にできた珈琲専門店のさきがけです。






 


シャンデリアです。




 



壁にかかっている装飾品です。



 



 



今年8月に改装工事にはいり、

現在は、リニューアル後ですが、

こちらの椅子やテーブルなど、

古い感じを残しておいてくださっています。

さすが常連さんおもいですね。



 



 



ついたて越しにみた店内です。






 



メニューの表紙をめくると、

レトロなお写真が…。

感動!!





 



メニューです。

珈琲の種類が豊富で、コーフンしてきます。



 
 


右側のページも珈琲の種類です。




 
 



キッシュセットが目をひきました。



 

 
 



スウィーツのページにも、目が釘付けになってしまいます。




 
 



スウィーツの種類も豊富で

コーフンしてしかたがありません。









 
 



結局、キッシュセットを頼みました。

すると、タバスコがサーブされました。


 

 

 

 

 

 




珈琲です。(種類は、森のコーヒー)

マークは、カフェ・パウリスタのマークです。


お皿にもついていますよ。


味は、なんだかすっきりした飲みごこちで、

すぐに「おかわり」してしまいました。


喫茶店で、珈琲をおかわりしたのは、初めての記録。

おかわりを頼んでいる自分に自分がビックリ!!



 

 

 

 

 



キッシュです。






 



キッシュのアップです。


あたたかくしてサーブしていただいたため

ほくほくしていて美味しかったです。




 

 

 

 

 

 




三段トレーのアフタヌーンティーセットになれていたわたし…

まだお腹にはいるぞ、と、スウィーツも頼みました。



 

 

 

 

 




オペラを選ばせていただきました。





 

 

 

 

 




アーモンドがはいっていて美味!!


こちらのスウィーツも、珈琲に合って美味しかったです。





 



時間経過しても、やはり、客層は、ロマンスグレーのおじさま方が主流です。







 



珈琲専門店らしく

お持ち帰り用の珈琲の種類が豊富です。



 


 



産地のおじさまのお写真が貼られています。


入り口(レジ)のお兄さんが、質問したら、

好奇心旺盛な当方に、いろいろと教えてくださいました。

とても親切な方で、大変ありがたかったです。






 
 



本日の大事な「おさんじ」

たのしいひとときを、ありがとうございます…。



また、寄らせていただきます♪




 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の【純喫茶紀行】は、昭和30年(1955年)創業の

「名曲ネルケン」さんです。

 

 

 

 

 




場所は、新宿からJR中央線に乗って、「高円寺」で降りたところにございます。




 

 

 




店内が暗いために、外からは、一見、営業していないかのようにみえますが、

よくよくのぞいてみると、薄明かりがついているので、

営業しているようだ…ということがわかります。




 

 

 

 

 

 



初めての名曲喫茶。

勇気をふりしぼって入り口のドアーを開けると


ダンテのような彫刻が目の前に。


「あー、びっくりした。」


まるで、ハリー・ポッターの魔法学校に迷いこんだみたいです。



 

(こちらが、店内から入り口のドアーをのぞんだ光景です。)



「この女の人の裸体の彫刻の置いてある位置が、

何故、入り口のドアーをあけた目の前なのか…?」


それは、今だに疑問です。


ただ、思わず笑みがこぼれてしまうことだけは

確かです。(笑)






 


店内、とても暗いです。



 

 

 

 

 

 





音楽は、クラシック。バロック音楽が流れていました。

そして、絵画がたくさん壁にかけられており、

店内、まるで美術館のようでした。


時刻は、午後14時。

店内、お客様は当方ひとりで、まるで貸切状態。


500円の飲み物、ソーダ水しかたのんでいないのに、

なんだか、悪いような気がしてくるから不思議です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ソーダ水が出てまいりました。

大人になってからはお目にかかりませんが、

子供の頃、よく、いただいたもので、なつかしいです。






 


コースターは、木彫りのアンティークでした。


かけている部分があることが、

年代を感じさせて独特の風情をかもしだしています。



1時間くらいしましたら、ロマンスグレーのおじさま(おそらく常連さん)

がおひとり、はいってこられました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




店内の様子です。


静かに音楽を聴いていますと、



「ここは都会の中のオアシス…

「無」になれる唯一の場所…。」と思えてきました。



ロマンスグレーのおじさまたちが

好んで来る場所…とお聞きしておりましたが、

「何故、おじさまたちが常連なのかというと、

それは、仕事や家庭といったざわざわした空間から逸脱し、

しばしの間であっても、

「無」になれる場所が欲しかったからなのではないか…と、

思えてまいりました。



それなら、当方も、「ここで心をリセットさせていただきましょう」

と思って、しばし音楽に耳を傾けました。







 



あなたも、心が仕事や家庭でざわざわしたり

疲れがたまってきたな…と思ったときに

ぜひ、リセットしにいらしてください。


クラシックの名曲たちが、

まるで魔法のように効きますので

あなたの心をそっと

おだやかにしてくれますよ。



毎日一生。



 
 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

【珈琲専門店系☆】

1966年(昭和41年)創業の純喫茶 COFFE HOUSE POEM「ポエム」は、

高円寺駅 南口を降りて左方面に歩いていったところにございます。

特徴は、珈琲豆が量り売りされている、「珈琲専門店」のカラーの強い喫茶店です。

 

 

 

 




ポエムの看板です。

古めかしいところに年期を感じます。


一号店は、阿佐ヶ谷にありましたが、閉店。

当方は、その阿佐ヶ谷店を知らないのですが、

ご存知の方にお聴きいたしますと、こちらの高円寺店は

中の様子がその一号店にほとんど似ているそうです。


ちなみに、一号店は、漫画家の永島慎二さんの根城

だったそうです。




 

 

 



ポエムの入り口です。

れんが造りの建物です。


 

 

 

 

 

 



本日のお料理メニューは、

スパイシーカレー、ハムエッグパンケーキ、

ダブルチーズトースト、イタリアンサラダがありますよ…

という絵でできた看板が立っていました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



中にはいると…

好きな席に座れるようになっていました。


奥のお席に腰掛けると…

目の前に

コーヒー豆の上にガラス板が敷かれた木のテーブルの光景が

とびこんできて…。


「なんで、珈琲豆?」


最初、ビックリして、目が点に…。

こんな光景、初めて拝見するので、

ほんとうに、ビックリしました。



「これは、何を伝えたいのだろうか…?」

と 最初に、しばらく、考え込んでいる自分が居て…



しばらくして、

「考えるな!」

という天の声が。

「これが珈琲専門店なのだ。受け入れよ!」

と、しきりに自分に言い聞かせている自分がいました。


 

 

 

 

 

 

 

 




おかわりコーヒーは100円引きとかかれていますよ。

これは、良い情報ですね。


…と、ついつい、やはり、目は、テーブルに敷き詰められた

珈琲豆に釘付けになっているのでした。



 

 

 

 

 

 

 

 




チョークで書かれた黒板がレンガの壁にかかっていました。



 

 

 

 

 




珈琲です。

甘みと深みがあり、好き系でした。



 

 

 

 

 




スパイシーカレーセットをいただきました。




 

 

 

 

 

 

 

 

 




手作りのカレーで、

豚肉も、こんなに大きなエリンギがはいっているくらい

きのこ類が

豊富にはいっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




CAFEの雰囲気です。


 

 

 

 

 




窓から外を見たところです。




こちらのお店は、

「珈琲お好きな人でしたら、


老若男女を問わず、どなたでもいらしてください…。」


そういうメッセージが聞こえてくる純喫茶でした。




本日も、幸せなひとときを、ありがとうございます…。



毎日一生。