ちゃんぺんとママぺんの本を買いました。





あっという間に読みました。


子供の頃を思い出した。


両親何方も男の子希望の中生まれた私は、毎日煙たがられてたな。


叱られては「産まなきゃ良かった」ばかりで


一度も褒められた事もありがとうを言われたことも無かった。


頭を撫でて「頑張ったね、偉い」なんて夢の話。


ちゃんぺんの家庭は温かさしかなくて、やっぱり泣けた🥲︎


7歳から鍵っ子だったので、私は子供をほったらかしたくなかった。


母は1年生でも学童保育に入れるでもなく、1人で真っ暗になるまで待ってた。


悲しくなって泣いてたら、帰った母に「馬鹿なの?」鼻で笑われた。


そんな毎日だったな…だから1日も早く実家を出たかった。


その願いを叶えたダンナにまで「早く死んで」なんて頼まれる自分は最低だな😑👎


自分も子供だったことを忘れない大人でいたいと


そう思いながら子供たち育てた。


長男が1年生の時、秘密基地を教えてくれた。


「いいの?」『ママだからいいんだよ』


そんなちょっとの事が嬉しかったな照れ


結論は出ないけど、息子じゃなくて申し訳なかったと両親には謝るべきか🙇‍♀️