素敵な妊活ブログを書いているおちびちゃんが
映画「うまれる」の紹介をしてくれました。
ありがとうございます。
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「AMHが低くてもいつかきっと天使に会えるはず」
映画 うまれる
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「子どものいない人や独身の人でも楽しめますか?」
そんな質問を時々受けます。
私はいろんな立場の方に「うまれる」ことについて考えて頂ける映画だと
思います。
チラシのメインが虎ちゃん一家なので
「障がいを持った子を育てている家族の話?」と聞かれることも多いです。
実際は4組の夫婦にスポットがあたっていて
虎ちゃんの家族だけではありません。
両親の不仲、虐待の経験から親になることを戸惑う夫婦。
出産予定日に我が子を失った夫婦。
子どもを望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦。
そして、完治しない障がいを持つ子(虎ちゃん)を育てる夫婦。
全てが「うまれる」のストーリーです。
私は自分の出産より、自分がうまれてきたことを思いました。
日々、いろんなことがあるけれど
この世にうまれてきたのは奇跡のたまもの。
がんばろうと思いました。
うちの娘は障がいを持ってうまれてきました。
20代の妊娠でしたが染色体障がいです。
しかもとても希少なタイプでした。
「どうして検査しなかったの?」と言った人もいるし
「自分はいいかもしれないけれど、子どもがかわいそう」
そう言った人もいます。
でも、この子がうまれてきてくれたことは
やはり奇跡の連続。
うまれてきてくれたことに感謝しています。
いのちは重い。
私のいのちも
あなたのいのちも