ハッピーライド篠原です✩
この就職難と言われる時代にすごく就職率のいい職業訓練の会社があったので紹介します。
会社名は「Kaien」(2009年設立)
起業したのは、元NHKアナウンサーの鈴木慶太さん
発達障がいの人専門の職業訓練をする会社です。
どうして発達障がいなのかなあと思ったら・・・
鈴木社長の息子さんが「広汎(こうはん)性発達障害」と診断されたことがきっかけだったとか・・・
国際的な仕事がしたくて米国の大学院へ留学し、留学中にデンマークで発達障がい者を多数雇う企業があることを知ったそうです。発達障がいの人たちは、コンピュータープログラムの誤りを見つけて取り除く作業をしていて、これを日本で是非やりたいとこの会社「Kaien」を設立されました。
でも、残念ながら企業に相手にされず受注ゼロで、2010年4月から職業訓練に事業を転換したということでした。
スゴイのは、高機能自閉症やアスペルガー症候群の人たちを中心に約120人が訓練を受けて80人がアパレルやIT関係の約10社に就職しているということです。
それだけではありません、就職先にはそれぞれの訓練生に必要な支援を個別に伝えているそうです。
そして・・・現在も50人が訓練をうけたくて順番待ちだとか・・
鈴木社長は
「障がいの特性は一人ずつ違う。本場の職場に近い環境で自らの強みや苦手を把握してもらい、コミュニケーションに力をつける訓練に力を入れている。発達障がいの特性が職種によってはプラスになり、しかも健常者より優れた仕事をする。」と語っています。
鈴木社長の言われることはホントにそうだなあと思います。
適材適所という言葉があるように障がいの特性にあった能力がはっきできる所でなら会社の戦力となってくれるのではないでしょうか。
これからも1人でも多くの発達障がいの人が社会で認められ活躍することを願わずにはいられません。
「Kaien」のスタッフの皆さん、訓練生の皆さん、応援しています。