ガイドヘルパーの会議で「困ること」「困ったこと」を話し合います。
ガイドヘルパーとは、簡単に言うと
障がい者の方の外出のお手伝いをする者です。
一人のヘルパーから、こんな話が出ました。
「皆さん、エレベーターにスムーズに乗れますか?
私は、いつもなかなか乗れなくて困るんですよ」
すると・・・「私も」「私も」「私も待たされる~」と
次々に同意見!
1台しかエレベーターがない所では
10分以上待ったことがある人もいました。
(これは、車イスのガイドに限っての話です)
車イスってその人に応じて作るので
いろんな大きさがあります。
普通のマンションのエレベーターの大きさだと
普通の車イス1台に介助者1人でぎりぎりです。
天神とかに遊びに行くと
ベビーカーも多いし人も多くて
場所を取る車イスは、どうしても遠慮しがちになる。
つまり、乗れるエレベーターが来るまで待つしかない。
(車イスが入れるスペースがあるエレベーターを待つ)
この待たせる時間をどうするか、どう納得させるか
という意見交換をしたが
ズバリ!といった意見はでなかった。
私は「譲り合い」しかないのではないかと思う。
障がい者の方がガイドと一緒に外出する利用時間には制限があるので
なるべく移動には時間をかけたくないのが
ガイドする側の思いとしてあるんです。
その人の外出の目的に対して、楽しみに対して
1分でも長く時間を使いたい。
ガイドは時間を1分でも無駄にしたくないと考えています。