お昼の休憩に軽くジョギング!

アロハとの散歩で少し走れるようになったので

この習慣はできるだけ続けてみようと思っています。

 

慢性腰痛専門 もりもと治療院の森本です。

 

ストレートネックが首こりや肩こり、顎関節症

腰痛、眼精疲労、自律神経にまで影響を与えることは

皆さんご存知の通りだと思います。

 

これらの話はまた後日という事にして

今回はストレートネックになぜなるのか?を

考えてみたいと思います。

 

本当は足から説明をしたいのですが長くなるし

専門的になるので首から上にポイントを絞ってお話しします。

 

前回顎を引くを誤解して教えられている事をお話ししました。

 

その話の延長線上にあるのがストレートネックです。

 

前回の話をかみ砕いてお話しすると

顎を引くというのは

顎を首に引き寄せる動作ではなく

顎の力を抜き正面を見ると自然と顎が引かれますという事でした。

 

間違いの顎を引く動作をしてみるとわかるのですが

下を向くと自然と顎が前に出て

上顎と下顎がかみ合います。

 

それが違和感となり噛み合わせからくる不具合が症状として出てきます。

通常噛み合わせは1日で数分(食事中)ですむのに

それが習慣化されることで様々な症状が起こるのも理解できます。

 

ストレートネックの作り方

 

1、下を向きます

2、噛みしめる

3、そのまま正面を向きます

4、ストレートネックの出来上がりです!

 

ストレートネックを解除する方法

 

1、下を向きます

2、噛みしめを止め少し口を開けます

3、口元を緩めたまま正面を向きます

4、すると首の筋緊張が抜け首に湾曲が戻りやすくなります

 

少しコツはいりますがちゃんと正しく覚えれば簡単にできるようになります。

 

ストレートネックは治らないではなく

何故起こったかを正しく理解していなかっただけです。

 

今回のストレートネックも腰痛も膝痛、首こり、五十肩も

ほぼ再現ができます。

 

再現できるからこそ治療が可能になります。

 

慢性腰痛専門 もりもと治療院

名古屋市中川区西中島1-513

℡ 052-398-3022

E-mail: mahalo881g@yahoo.co.jp