久しぶりにサーフィンの話。

サーフィンを始める時

始めた時に誰もが手に取ったことのあると思える

入門書。

それには必ず

「サーフィンは上手くなればなるほど面白くなる!」

と書いてあったと思う。

「そうか!面白いのか!」と

想像しながら海へゴー!

ところが

現実は

パドルはきつい

ボードの上でバランスを取のが難しい

岸から見ているよりでっかい波!

様々な試練と言うべきか

今まで経験したことのない動き、バランスで

とまどい

今までのスポーツで得た知識や経験など役に立たないサーフィン

に四苦八苦。

頑張ったものの

残ったのは疲労と日焼けと筋肉痛

それでもめげずに

続けてようやくボードの上に立てた時の喜び

すぐに次の壁がと言うか

次の目標が現れてくる。

「もう少し長く波に乗っていたい。」

その気持ちがあれば続ける事は可能でしょう。

しかし

ほとんどの人が立てただけで満足を得て

「オレ、サーファーだ!」と納得して

止めてしまう人の多いこと。

それでも

サーフィンの楽しさにはまり

仲間ができて海に通う。

だから冬でも波があるから海に行く。

週末が待ちきれなくなったら

あなたも立派な

サーフ中毒(サーフジャンキー)です!