患者さんのSさん顔


産後3カ月立った頃から腰痛がひどくなり


旦那さんに連れられて、当院へ来院。


赤ちゃんのおしめを替えたり立ちあがる瞬間に


”キャッ”とした痛みが腰に走ると症状を話してくれた。


腰の治療をしながら子育ての話を聞いてみると


「昼間、なかなか寝てくれないし抱っこしていないと泣きだすので大変!」赤ちゃん 泣き顔


そんな時は小児ハリで治療が出来る事を説明。


すると


「うちの子が疳の虫かどうか分からないのに小児ハリは必要なのか?」SAYU??


と質問されました。


この場合、疳の虫と言う診断は必要でしょうか?


ボクは必要ないと考えています。



なぜなら小児ハリで治療する事で赤ちゃんがゆっくり寝てくれれば


お母さんも家事や昼寝をする時間が出来るはず。


そうすれば気持ちに余裕が出て笑顔が出れば三女


それが赤ちゃんに伝わり、安心感を与えますエンジェル


言いかえれば


赤ちゃんを治療することでお母さんも同時に治療している事になります。


お腹の中でへその緒で繋がっていたお母さんと赤ちゃん!妊婦


産まれてきて体が離れても心は繋がっているラブラブ


ボクはそう考えています!