「もう一生分のカニは食った」城崎温泉旅③~ついにきたカニ編 | 初心者大家のブログ

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2011年に2棟のマンションを買って2015年、55歳で早期リタイア。こよなく愛する福岡のこと、愚痴めいた経済コラムも書いてます。

全国1億2000万人のカニ大好きさん、お待たせしました。ついにカニの本編が始まりますよ。お腹すかせてご覧ください。カニ食べたくなって死にそうになっても責任は持ちませんw

 

宿泊したのは、「城崎温泉 かにかまくらの宿やなぎ荘」。はっきり言って「かにかまくら」が食べたくてこの宿に決めました。部屋?温泉?接客?知らんがな。

 

行きますよ。

 

 

まず、片身の冷製姿酢ガニ。甘酢でいただきます。カニ味噌いっぱいだよお。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。箸袋からサイズはわかりますよね。

 

 

カニの甲羅蒸し。コンロであぶりながら卵を混ぜてカニミ味噌を味わいます。

 

オプションで頼んだ、柴山港で水揚げされたカニ刺し。

うう、生きててよかった。

 

で、この宿の登録商標になっている料理「かにかまくら」。いわゆる塩窯焼きですな。

 

 

 

これが絶妙な塩梅でした。特に足先についたカニ味噌が絶品!

 

で、カニしゃぶ。

 

食べる前にポン酢がないなあと思った私は、冷凍カニしか食べ慣れていない馬鹿舌でした。すみません。甘いんですよ、カニの身が。ほ-んっと甘いの。

 

もちろん〆はカニ雑炊。おいしすぎて写真撮るの忘れましたが。

 

今回の旅は旅友のポチと一緒だったのですが、この宿の料金は2人で4万7520円+カニ刺しオプション7560円で、1人当たり2万7540円。まあ、観光地である城崎温泉にあることでほかの旅館の2割高にはなっているのかもですが、カニが2人で5杯分。

 

タラバや毛ガニ、花咲ガニは北海道でしっかりいいものを食べてきましたが、ズワイガニのいいものは今回がほぼ初めて。一生分食べたとタイトルに書きましたが、撤回します。また行きたい。

 

続きます。