全国1億2000万人のカニ大好きさん、お待たせしました。ついにカニの本編が始まりますよ。お腹すかせてご覧ください。カニ食べたくなって死にそうになっても責任は持ちませんw
宿泊したのは、「城崎温泉 かにかまくらの宿やなぎ荘」。はっきり言って「かにかまくら」が食べたくてこの宿に決めました。部屋?温泉?接客?知らんがな。
行きますよ。
まず、片身の冷製姿酢ガニ。甘酢でいただきます。カニ味噌いっぱいだよお。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。箸袋からサイズはわかりますよね。
カニの甲羅蒸し。コンロであぶりながら卵を混ぜてカニミ味噌を味わいます。
オプションで頼んだ、柴山港で水揚げされたカニ刺し。
うう、生きててよかった。
で、この宿の登録商標になっている料理「かにかまくら」。いわゆる塩窯焼きですな。
これが絶妙な塩梅でした。特に足先についたカニ味噌が絶品!
で、カニしゃぶ。
食べる前にポン酢がないなあと思った私は、冷凍カニしか食べ慣れていない馬鹿舌でした。すみません。甘いんですよ、カニの身が。ほ-んっと甘いの。
もちろん〆はカニ雑炊。おいしすぎて写真撮るの忘れましたが。
今回の旅は旅友のポチと一緒だったのですが、この宿の料金は2人で4万7520円+カニ刺しオプション7560円で、1人当たり2万7540円。まあ、観光地である城崎温泉にあることでほかの旅館の2割高にはなっているのかもですが、カニが2人で5杯分。
タラバや毛ガニ、花咲ガニは北海道でしっかりいいものを食べてきましたが、ズワイガニのいいものは今回がほぼ初めて。一生分食べたとタイトルに書きましたが、撤回します。また行きたい。
続きます。