昨日「親バカ」の再放送を
ガッキー大好きな♡一姫が見てた。
(ちなみにガッキーは亡くなった母親役)
※娘が大好き過ぎて大学の同級生になっちゃった
父親のやりすぎ青春ホームコメディ
そのドラマの中で娘役の永野芽郁ちゃんが
「最近気づいたんだけど…
うちって普通じゃないよね?」
っていうセリフを言うシーンがあって。
そのシーンが終わると同時に
一姫がパって振り返って
「うちって普通じゃないよね?」
ってニヤニヤしながら一言。(笑)
一姫や二姫が小学校高学年や
中学生になってから
お友達とお互いの家の話を
したりするようになったらしく
最近よく二人で
「うちって変わってるよな~」
「お父さんもお母さんも変やで」
って話してるとこをよく聞く。
娘にとっては…
宿題はもちろんテスト勉強に
ついても何も言わない
どころか
テスト前に「旅行いこ~♡」って
邪魔する親w
中2になって娘に
「テスト前は勉強させてほしい…!」
と懇願されて
「じゃあテスト勉強応援する!」
って協力することにした。
私的には
・テスト前に旅行の予定をいれない
・無理にwおでかけに誘わない
・勉強をしてる時には話しかけない
などなど
めっちゃ協力してるつもりやったけど…
・テストの日を知らない
(最近予定表に書くようになった!)
・どの教科のテストがあるか把握してない
・テストの点数をあまり聞かないw
この状況は
他の家と全然違うらしい…
同級生に
「一姫ちゃんち大丈夫?」
って聞かれることもあったらしいけどw
そこから数か月経って一姫が
「あんな、今日〇〇ちゃんに
『一姫ちゃんのお父さんとお母さんって
もしかして天才なん?』って言われた」
って報告してくれて
思わずみんなで大爆笑!
パパは
「〇〇ちゃん見る目あるな~♡」
って素直に喜んでたけどw
そんなに変わってるのかな~?って
ちょっと不思議な気持ちになった\(//∇//)\笑
いい悪いはないけど
「〇点以下やったら罰金」
「〇点以上やったらお小遣い増える」
「〇点以下やったらめっちゃ怒られる」
なんて話を聞いてると
ちょっと胸が苦しくなっちゃう。
きっと親の想いは「愛」なんやけど
表現方法がちょっと違うだけで
伝わりにくくなったりして
親も子どももしんどくなっちゃうことも。
そんな時は
ちょっとしたポイントを知るだけで
親子のコミュニケーションって
めっちゃ楽で楽しくなったりするから…
もったいなーいっ!\(//∇//)\
なんておせっかいな私は思ちゃう笑
周りは同じような考えの人が多いから
「当たり前」やと思ってたけど…
もし「うちって普通じゃない」のなら
まだまだ伝えられるチャンスが
いっぱいあるのかも~
なんて思ったよ
世間的な基準や評価じゃなく
一人一人の“自分らしさ”が
もっともっと大事にされて生かされる
そんな世界になったらいいなぁ
そのためにも…まずは私から
できることから始めよう
しずか