「しぃちゃんってなんで結婚したん?」
って聞かれた時。
「自由になりたいから結婚した♡」
って答える度に
いつもびっくりされる。(笑)
自称「段ボール箱入り娘」の私。
20歳になっても門限ありの生活。
(夜中にこっそり抜け出したり
しちゃってたけどねw)
決して束縛されたり
厳しすぎる家ではなかったんやけど
私の「思い込み」がそうさせてた。
って…
今ならめちゃくちゃよくわかる!
☝︎この話だけで軽く1時間は話せそうなので
今日は割愛します♡(笑)
でも周りの友達に比べて
「自由じゃない」って思い込んでたから
とにかく
「自由になりたーい!」
って思ってたんよね(笑)
そんな私は「自由になるため」に
一人暮らししようと家を探し始めた。
そんな時に出逢ったのが今の旦那。
結婚する気が全くなかった私は
超が付くほどの強気!
今振り返ってみたら
結婚に対する考えや自分の想いを
1ミリも遠慮することなく伝えてた(笑)
「一人暮らしよりやること増えるとか
結婚する意味ないわ~♡」
「家事はキライじゃないけど
毎日やらなあかんっていう義務感がイヤ♡」
「結婚したら男友達と遊びに行ったら
あかんとか意味わからん~♡」
「門限とか束縛とかありえへん~♡」
などなど。(笑)
この条件をすべて飲み込んで
結婚を申し込んできた
勇気ある旦那に拍手(笑)
今でも当時の話題がでる度に
「結婚のプロ」って呼ばれてる
そんな勇気ある旦那が
プロポーズ付近でよく言ってたのが
「チームつくろ!」
「一緒のチームになろ♡」
っていう言葉。
「チーム名は“チーム山下”にする?」
って嬉しそうに話してたなぁ
そうそう。
お互い強い想いがなかったので
私があっさり苗字を変更したけど
養子になっても問題ない♫
夫婦別姓でも問題ない♫
タイプの旦那。
その自由さといい意味で
「家族」に縛られてないところ
男や女をただの違いと捉えていて
平等だと思ってそうなとこが
いいなぁって思ったことを思い出した。
三姫が生まれてチームのメンバーが
揃った時に書いてもらった似顔絵と
「詩」を書いてもらった作品。
意識してたのかしてなかったのか
覚えてないけど両方に
「チーム山下」って書いてる笑
子どもが生まれて13年以上経つのに
「お父さんらしさ」
「お母さんらしさ」が全くない我が家。
(三姉妹の意見調べw)
パパなんて
子どもでもやったことのないような
手のかかるいたずらするしw
父母揃ってこどもに
「精神年齢が小学生以下。」
なんて言われてる毎日
そんな父&母をあたたかく見守り
ママ友にもビックリされるくらい
家のことを手伝ってくれる娘ズ。
なんでそんなに気持ちよく
協力してくれるん?っていう質問に
「チームやからや!」
って考えたらしっくりきた。(笑)
たぶん、家族っていうより
同じチームの仲間どおし助け合おう
って感覚なんじゃないかな?って思った。
シェアハウス、みたいな感じ(笑)
そういえば一姫がお空の上の話を
してくれてた時に
大天国で
自分が行きたい場所を決めて
それから王様が
「こういう人集まってください」って言って
集まったのが5人やって
5人は一緒に天国に落とされる。
天国に落とされたら
その気が合った5人のペアは
次、誰がお父さんになるかとか
そういうの決める。
って言ってたなぁ
お空の上で先にチームになって
「どの役をするか、どの順番で生まれるか」
作戦会議してから生まれてきてるらしい
今は母親の役割を諦めて(設定を書き換えて)
日々リラーックスして過ごしてるけど
昔は母親の役割に押しつぶされそうに
なってた時もあった。
もし「役割」でしんどくなってるなら
その役割、手放しちゃってもいいかも
というか「役割」は変わらないけど
その「役割」に引っ付いてる「思い込み」は
私が勝手に付け足した「思い込み」。
その「思い込み」を変えちゃえば
現実なんてすぐに変わっちゃう♡
もし今ちょっとでも不満があるなら
その「不満」のパワーを上手に使って
「こんな風になったら最高!」って
イメージしてみよ~
そして
すでにその「最高」の状態になってる私なら
どんな呼吸で
どんな態度で
どんな行動するか
先取りして遊んじゃお~
今からでもいつからでも…
私が変われば世界は変わる♡
幸せへのカギは“明るくていい気分”
ココロときめく一日になりますように
しずか