昨日は我が家の女子4人で
地元のスーパー銭湯へ
リクライナーでゆっくりマンガ読みたい~
ってことだったので
私も家から読みたい本を持って行くことに♫
別の本を準備してたけど
ふと気になったので
この本を持って行くことにした。
この本を読む中で
私が「おぉー!」って思ったのが
仕事についてのアドラーの考え方。
例に出されていたのが
たとえばここに弓矢を作る名人がいたとします。
彼の作った弓矢を使えば、命中率は格段に向上し、殺傷能力も高くなる。
けれども彼は、狩りの名人ではない。
足も遅くて、視力も弱く、せっかく立派な弓矢がありながら、狩りがうまくいかない。
……そこであるとき、彼は気づくわけです。「自分は弓矢づくりに専念しよう」と。
弓矢づくりだけに専念すれば、1日のうちに何本何十本という弓矢をつくることができるでしょう。
それを狩りの上手な仲間たちに配ってあげれば、彼らはいままで以上にたくさんの獲物を仕留めてくるでしょう。
あとは、彼らが持ち帰った獲物をわけてもらえばいい。
それがお互いにとって利益の最大化となる選択なのですから。
という話。
分業社会においては、「利己」を極めると、結果としての「利他」につながっていく。
利己心を追求した先に「他者貢献」がある
(「幸せになる勇気」P.190、191より引用)
自分ができること
得意なことをやるという「利己心」が
人の役に立ち、貢献できる。
☝︎これ、まさに
「こうなったら最高♡」って思ってる世界
そしてそして…
ここで大切なのは「誰ひとりとして自分を犠牲にしていない」ということです。
ちょっとこれ…
私が伝えたいことと同じやん!
ってリクライナーに寝転びながら
一人で大興奮!(笑)
実はアドラー心理学は好きやけど
「人のために何ができるか」
っていうとこにフォーカスし過ぎてる気がして。
それでしんどくなってる人を
見たりすることもあったので
捉え方が難しいなぁというか
私が伝えたいこととちょっと違うなぁ…
なんて思ってた。
(どこから目線?!って感じやね(笑))
でもそうじゃなくて
私が理解してなかっただけなのかも…
って今更やけど気づいた\(//∇//)\
もちろんこれは
「私の眼鏡」をかけて見てるから
そういう風に見えただけかもしれない。
そして
「だからどうした?!」って話なんやけどw
なんか嬉しかったからシェア♡
これ以外にあと3つくらい
「シェアしたい~っ!」ことがあるのでw
続きはまた明日
幸せへのカギは“明るくていい気分”
ココロときめく一日になりますように
しずか