12月にアナ雪2を見に行って
我が家は再びアナ雪ブーム。
5年前にセリフを全部覚えそうなくらい
見まくってたDVDが復活w
その影響か子どもたちが突然
「スケート行きたい!」
ってことで昨日行ってきました
子どもたちは3人とも初スケート。
「いっぱい転ぶ」前提で
スキーウェアのズボンを準備。
初めて氷の上に立った3人は
「こけるこける!」と大騒ぎw
そこで…
「大丈夫!最初はこける練習から~♫」
と、上手に転ぶアドバイス(笑)
転ぶのを一番恐がらなかった
三姫が最初に手を離してチャレンジ!
それに続き二姫、三姫も
壁や大人の手を離して…
なんと3人とも30分ほどで
なんとな~く滑れるように
とはいえ、まだまだこけるこけるw
転ぶ度に
「めっちゃ上手にこけた!」
「ナイス!」
「立つのめっちゃ早くなってる~!」
気付いたら手を離して1周滑れるように
そんな時にパパがこけてw
「子どもってこけるの上手いよな~」
っていう話に。
「確かに!大人がこけた時って音でわかるw」
って話してて気づいた。
大人と子どもの違いは
「転ぶことへの恐怖心」の大きさかも?!
もちろん体の大きさや機能の問題もあるけど
それ以上に
「転ぶことへの恐怖心」で
体が緊張状態になってる人が
多い気がした。
そして「転ばないように」することに
意識をフォーカスしてる感じ。
☝︎こうなってそうな人は
なかなか滑れるようにならない。
(私の勝手な人間観察の結果w)
それに対して子どもたち(特に小さい子)は
転ぶのが上手
転ぶことが恥ずかしいと思ってない
なんなら転ぶことすら楽しんでる
↓
転ぶのが恐くない
↓
何回もチャレンジできる
↓
どんどん滑れるようになる
そんな子が多い気がした
で、これ実は「大人」「子ども」は
あんまり関係ないんよね、きっと。
なぜなら同じ年くらいの子でも
「こけないように気を付けて!」
って声をかけられて
それを忠実に守ってそうな子は
“こけないように”
ずっと壁をもったり
大人から手を離さない
だから
一人で滑れるようにならない。
(というか一人で滑ることにチャレンジしてない)
なんかこれって人生みたいじゃない?
って思った\(//∇//)\笑
スキーやスケートなら
まず「転ぶ練習から」って
思いやすいけど
これが
自分のやってみたいこと
新しく立ち上げた仕事
新しい生活になると
急に「転ぶ(失敗する)のが恐くなる」。
そしてなんとか
「転ばなくてすむ方法」を考える。
転ぶのを怖がり過ぎて動けなくなる。
あれ?これ、私だけ?(笑)
よく、成功者と呼ばれる人は
チャレンジの数が多いって聞く
その話とリンクした。
失敗を「失敗」と捉えるか
成功するための「ヒント」と捉えるか
その違いなのかな?って。
※「失敗」そのものを悪いと思ってない人には
☝︎これすら必要ないけどね♪(笑)
この気付きから
私はどう在りたいやろ?って考えたら
転ぶことすら楽しんでた
子どもたちみたいになれたら
チャレンジ自体を楽しめそうで
ワクワクする~って思った
っていう気付きのシェアでした☆
久しぶりのスケート
足がめっちゃ痛くなったけどw
楽しかった~
しずか