KCP創造日記⑰‐1♡またまた大波乱!

 

の続き☆

 

 

 

今まで事務的なことはもちろん

裏方的なこと、実行委員がやることの

ほとんどをまりちゃんが一人でやってくれてた。

 

 

 

そのまりちゃんがやめるかもしれないあせる

 

 

 

そんな状況で

 

8月に四国に一緒にいったえりこすと会うことに。

(初対面でノリノリ撮影会♫)

 

 

 

関西シンデレラプロジェクトの裏方やるよ!

って言ってくれてるので

 

客観的な意見が聞けるかな…

と相談してみたら。

 

 

 

 

「しぃちゃんはさー。

ただ笑ってカレーこぼしてるだけでいいんじゃない?」

 

 

という答えあんぐりうさぎ

 

 

 

 

これ、写真と解説がないとわかりにくいので

恥ずかしすぎるけど公開しちゃいます…笑い泣き

 

 

 

 

この写真

 

 

 
 
 

 

 

四国シンデレラプロジェクトの帰りに

みんなで夜ご飯食べた時カレー

 

 

カレーが流れ落ちていってるのに気づかず

満面の笑みで写真撮ってもらってるっていう…ショックなうさぎ

 

 


 

そしてこれだけではとどまらず

 

 

温泉入って体洗ってる時に椅子からコケる。

移動の電車で爆睡して起きない。

あれがない、これがないって探し物常連。

準備するのも遅くてみんなに手伝ってもらってばっかり。

 

 

楽しすぎてリラックスしすぎた私は

役に立つ要素ゼロショックなうさぎ

 

 

でも。

 

その時一緒にいたメンバーは

そんな私をあたたかく助けてくれて

 

色んなことがすごく上手くまわって

ものすごく楽しい時間を過ごせたおねがいキラキラ

 

 

 

 

えりこすはその時のことを話してくれて

 

「あの時さ、笑いまくってすっごい楽しかったじゃん。

だからさ、別にしぃちゃんは何もしなくていいんじゃない?」

 

「しぃちゃんが頑張るのやめたら

他のメンバーがやってくれるかもよ」

 

って伝えてくれた。

 

 

 

 

Happyちゃんから

「この世で最強なのは赤ちゃん。ただそこに存在するだけでみんなに愛されて可愛がってもらえて助けてもらえる上に、周りの人を幸せな気持ちにできる。そんなベイビーライフを目指してる」

っていう話を聞いたことがあって。

 

 

 

その話を例え話に出して

えりこすが伝えてくれたのは

「ベイビーになれ!」って話だった。

 

 

えりこすとまりちゃんはその「ベイビーライフ」を

「おじいちゃんライフ」に例え直して↓

 

 

「じーちゃんのくせにケアマネみたいなことするから、ケアマネの可能性や仕事まで奪ってしまってる。じーちゃんはじーちゃんらしく車椅子に乗せてもらって機嫌よくしてて。笑」って。

 

 

 

「いやいや、私、ケアマネやと思うねんけど?」

 

って伝えると

 

「ちゃうって~じぃちゃん&ベイビー♡」

 

って言い切られる始末ショックなうさぎ

 

 

 

 

 

この話聞いてからずっと

「恐すぎて吐きそう…」な気持ちになった私。

 

 

 

なんで吐きそうなくらい恐いかというと。

 

「みんなに気を遣わず、自分のやりたいことをやる!」って宣言した時に、自分が「こうやって動くやろなー」って想定してた動きと、今回の「課題」が真逆やったから。

 

 

やっぱりどこかで「実働的に動いてなんぼ」っていう思い込みがまだまだ私の主成分。笑

 

例えしんどかったり、多少無理してても、実際に行動としてる方が「やってる!」って思えてなんとなく安心できる。

 

 

もしこの課題を実験したとしたら

「そんな状態の私がKCP実行委員にいる意味があるのか」

って…正直めちゃくちゃ恐いえーん

 

 

でも。

Happyちゃんがよく話してくれる

「全てはエネルギー」っていうのが本当なら。


今はまだ信じられないけど、もしかしたらこれが私がKCPの為にできることなのかもしれない、とも思った。

 

 

 

 

 

ふと思い返すと

 

 

そういえば

 

 

家でも私が肩肘張って頑張ってる時より

リラックスして好きなことして遊んでる時の方が

家族みんなが助けてくれて上手く回ってるし

楽しく過ごせてる

 

 

仕事でも全部一人でこなしてた時より

やりたいことだけやらせてもらって

みんなにお願いするようになってからの方が

いい空気感で回るようになってる

 

 

 

ってことは

 

 

もしかしたら

私がもっとリラックスした状態で

好きなことだけやった方がうまく回るかもしれんってこと?

 

 

いやでもやっぱり。

 

あと1ヵ月半後に控えたイベントの

実行委員でその実験するのは恐すぎる…ガーン

 

 

 

とウジウジ抵抗してたら


 

 

まりちゃんから


「とりあえず、やらなければ、私がなんとかしないと、って思って動くのやめてみたら?」


という提案。

 

 



で。


「わかった...」

 

って言った側から

反射的にLINEを返してしまう私あんぐりうさぎ

 

 

「ほらー!そういうとこ!」って突っ込まれ

 

 

自分の無意識さ、雑さに

改めて気づいてビックリびっくり

 

 

 


 

「そういえば、ここ最近、

なんとかしないとって肩に力入ってたなぁ…。

“なんでみんな本気でやってくれへんの?”

って思ったりしちゃってたけど

もしかしたら私が立ち位置間違ってるから

みんなの居場所がしっくりきてなかったのかも?!

 

ってかそれやったらめっちゃ迷惑な奴やん。

実行委員の前に自分事もっと丁寧にやった方がいい気がしてきた…

 

よし!吐きそうに恐いけど

みんなのこと、もっと信頼してみよう!

 

とりあえず“肩の力を抜いてリラックスしたいい気分”でいることを今まで以上に最優先して、本当に「やりたい♫」って心が反応したことだけをやろう!」

 

 

って決めて宣言した直後から

 

 

 

なんと

 

 

 

KCP実行委員のLINEが

今までにない話の内容で

すごいスピードで進みだしたびっくりキラキラ

 

 

 

たまたまかもしれない

ただの偶然かもしれないけど。

 

あまりのタイミングの良さに

見せられてる気がして。

 

 

 

今までにないみんなの動きを見ながら

 

「あーもしかしたら私が色んなこと

勝手に背負いすぎて

みんなの可能性止めてたんかもなー。

もっとみんなのこと頼ったらよかったんやな…」

 

って思った。

 

 



 

そして。



 

22日に実行委員の集まれるメンバーで集合。

 

 

ドキドキしながら私の気持ちを伝えると

思いがけずあっさり受け入れてもらえて


 

「しぃちゃんなんか軽くなった♡

そっちの方がだいぶいい♡」


なんていう思ってもいない声までかけてもらった大泣きうさぎ

 

 



 

そして。

 

 

今まで軽く関わっていたけど

本気で実行委員やりたいって思った!

というメンバーがいたり

 

それ私の仕事かなーって思っててん、って

事務を引き受けてくれるメンバーが出てきたり

 

 

どんどん新しい動きが出てきたキラキラ

 

 

 

 

で、私はというと。

 

 

その日の会議で事務的なことを

手伝おうとすると完全に止められる流れに笑い泣き

 

パスワードを調べようとしたら電話がかかってきたり

その日に限ってパソコン忘れて行ってたり

調べものしてたらスマホが固まったり

 

もう散々ショックなうさぎ

 

 

 

「やるなってことやわニヤリ笑」


 

って笑いながら、今回の私のチャレンジを

優しく受け入れてくれるみんな。





どうやら完全に

「頑張り方」間違ってたみたい...笑い泣き

 



 

 

今回の騒動?!でまりちゃんは実行委員を抜けることになったけど、どこかで何か一緒にやってる感覚が残ってて。

 

そのせいか、まだあんまり実感がない。

 

 

私にとって、KCPにとって救世主だったまりちゃん。

 

 

事務系の立ち上げから整理

出演者の方の選考

メールのやり取り

事務的に一番の山場は

全部まりちゃんがやってくれた。

 

会場の下見も当日に必要な情報も全部細かく確認してくれた。

 

 

彼女がいてくれたから

ここまでスムーズにこれたと思う。

 

 

彼女の想いを何よりも大切にしたかったので

無理に引き留めることはしなかったけど

 

 

「あかん!めっちゃ楽しそうかも!」って

もう一度関わりたくなっちゃうような

素敵なイベントにしたいな…

 

なんてウキウキしちゃったりして照れルンルン

 


 

 

渦中にいた時はめっちゃしんどかったけど

 

今振り返るとすべてが必要な出来事で

ものすごくありがたいなーって思ったお願い

 

 

 

 

ってことで一件落着♡



 

 

関西シンデレラプロジェクトまで

あと約1ヵ月半キラキラ

 

 

過程も当日もリラックスして(笑)

思いっきり楽しんじゃおーっととびだすうさぎ2カナヘイハート