4泊5日の旅行中。
実は関西シンデレラプロジェクト実行委員
分裂の危機に立たされていました。
ものすごく個人的な話になるから
ブログに書くのも…って思いそうやったけど
うまくいってもいかなくても
シェアしたいっていう気持ちは変わらないから。
私の中で起きたこと全部書きます。
一番伝わりやすいかな、と思ったので
LINEで送った内容はそのまま載せてます。
LINEやのにかなりの長文なので(笑)
めんどくさ!って思う人はこの記事スルーしてください(笑)
あ、それとこの記事を書くことは
話に出てくるえみちゃんの了承済みです。
10日に今回の主催者であるえみちゃんから
「happyちゃんのシンデレラプロジェクト
じゃなくて、独自のイベントにしたい」
「関西シンデレラプロジェクトという名前を変えたい」
という意見が実行委員会のグループLINEに入ってきた。
えみちゃんの文章には書いてなかったけど
このLINEをみた瞬間
あ。きっと私と一緒にやりたくないのかも
と感じた。
すぐに返事をしようと思ったけど
えみちゃんはきっとこのLINEを送るのに
すごく悩んで考えて勇気を出して送ってくれたはず
今はちょっと動揺してるから
落ち着いて考えて答えを出そう、と思い
「ちょっと時間ください。
どうしたいか、ちゃんと考えて連絡するね。」
とグループLINEに返事した。
その後、落ち着いて
自分の気持ちを考えてみることに。
私はなんで「関西シンデレラプロジェクト」をやりたいのか。
もしすべて叶うとしたら
どんな空間にしたいと思っているのか。
そこで出てきたのは
「私が大好きなhappyちゃんやチームhappy、 そしてhappy理論を実践している人たちの創り出す空気感を距離という壁を越えて関西のみんなにも感じてほしい」
という思いだった。
私自身がhappyちゃんのブログを読んでいるだけだった時より
実際に会うようになってからの変化が早かったから。
happyちゃんと周りの空気感を
関西に届けたいと思っていることに気づいた。
その日の夜はhappycafeでのイベント。
happyちゃんに話したらきっと
「自分たちで創りあげたほうがいい」
って言われそうな気がしたけど
でも「今」私が感じたことだから
とりあえず伝えてみよう。
とhappyちゃんに伝えてみた。
関西シンデレラプロジェクトを
一緒にやるメンバーがいなくなるかもしれない
私一人でやり始めることになるかも…
という不安を感じていた私は
happyちゃんに話しながら一人大号泣。
そんな私が話しているのをうなずきながら
ゆっくり聞いてくれた後
「あのね。きっと私がゲストで行ったり
チームhappyが手伝ったらいいものが出来るし
人も集まると思う。
イベントとしては成功するかもしれないけど
終わったときに“happyちゃんがいたから”って
なっちゃうの。それってさもったいないよ!
しぃちゃんが自分の力でやってみる。
人が集まらなくてもうまくいかなくてもいい。
自分でやってみる、創り上げるからこそ
終わった後の達成感を感じられるし
創り上げる喜びも感じられる。
だから絶対に自分でやった方がいい!」
って伝えてくれた。
「今ね、しぃちゃんの上にシンデレラプロジェクトが乗っかっちゃってる感じ。
大丈夫よ~死ぬわけじゃないから~」
と明るく話してくれるhappyちゃんのおかげで
ふっと軽くなった感じがした。
すると
「ほら、エネルギー変わった!
うん。大丈夫だから」と笑顔のhappyちゃん。
自分の想いを伝えてhappyちゃんの考えを聞いて
その上でどうしたいか
もう一度しっかり向き合ってみることに。
「もし何でもできるとしたら
もしすべて叶うとしたら
もし私に能力があるとしたら
もし私がhappyちゃんみたいだったら」
そうおまじないの言葉を唱えながら
浮かんだのは
「私がhappyちゃんのような存在になれて
チームhappyのような仲間ができたら
関西シンデレラプロジェクトで
私が伝えたい空気感、エネルギーを
来てくれた人たちに感じてもらえるかも」
そう考えた瞬間
どうしよう…という恐怖感は軽くなり
できるかわからないけどやってみたい。
よし。
私一人で関西シンデレラプロジェクト
創り上げてみよう。
って覚悟できた。
happycafeでのイベント中の出来事なので
私が泣きながらhappyちゃんに話していたのを
見かけた人たちが心配して話しかけてくれた。
一人でやるって覚悟はしたけど
やっぱり不安で怖くて
話しながら涙がポロポロ止まらない私を
温かく受け入れてくれて
「大丈夫!絶対うまくいくから!」
「私が手伝ってあげるから大丈夫!」
「なにかあったら言ってね!」
「関西シンデレラプロジェクト応援しに行くから!」
って声をかけてくれる人たち。
ありがたすぎる…
みんなの優しさのおかげで
一人でやる覚悟ができた10日の夜中。
そして次の日の早朝出発で
四国シンデレラプロジェクトへ。
「明日までに連絡する」と約束していたので
四国に着くまでに返事しようと決め
LINEを打ち始める私。
待ってくれてありがとう
えみちゃんが投げかけてくれたおかげで
自分の本当の想いと向き
そこで出てきたのは
私はやっぱりhappyちゃんの想いを引き継いだ
「関西シンデレ
で、えみちゃんには、
えみちゃんが本当にやりたいイベントを創っ
なので、今回は一旦、実行委員から
抜けさせてもらいたいなぁって
で、えみちゃんがきっかけをくれた
このシンデレラプロジェクトを
大事に動いてみたいので、とりあえず一人で
「関
えみちゃんとは一番最初に
方向性や想いの強さが同じ人で
実行
↑の結論に至るまでに色々
全部全部、今、伝えなくてもわかってもらえるかなって思ってメールしてます(^_^)
お互いに想いを擦り合わせて
いいところに落ち着くように
できなくもないと思ったんやけど。
今回、
自分の心に真っ直ぐ向き合って
本当にやりたいことをやる実験だと思ってるから。
だからさ、めちゃくちゃ恐いし不安やけど
お互いの心の声に素直にやってみーひん?
きっと、あの時えみちゃんが勇気出して伝えてくれて
お互い本当によかったよねー!ってなる気がするねん。
ってLINEを送った。
するとえみちゃんが
「あのね、私もあれから色々考えてたんやけど
私、happyちゃんのまんまがなぜ嫌なのか
本当に自分を見つめた時にね、
しーちゃんにもやもやしてる自分に気づいてん。」
「ずっと温めてたこの企画をしーちゃんに
取られるような気持ちになって」
という本音を伝えてくれた。
離陸前に届いたこのメッセージ。
そこから松山空港に着くまでかかって
書いたLINEがこれ(笑)↓
あ、ちゃんと機内モードにしてました(笑)
あのね...実はそんな気がしてた。
だからこそ、えみちゃんが発起人やから
主催やから、
すごく気を使ってた私がいて。
友達やhappyちゃん関係の人に
「しぃちゃんが主催するの?」
「ううん。
私は実行委員のメンバーやねん。
でも、そんな自分のことも
見てみないふりしてた。
せっかく集まったメンバーやしって
自分の中で納得させようとしてた。
happy理論!とか言ってるくせに
全然実践できてなかった。
私が関西シンデレラプロジェクトにワクワクしたのは
本当は「
でね。昨日happyちゃんに相談してみた。
そしたら「
やっぱり言ってくれて。笑
今の私にできるとは思ってないし
正直めちゃくちゃ恐いし
口にするだけでも恐いけど。
もし全て叶うなら。
私がhappyちゃんのようになれて
チームhappyのような仲間を集めて
空気感を作れたら。
それってめっちゃワクワクする!って思っちゃったの。
えみちゃんみたいに
長い間温めてたわけでもなく
色んな流れで昨日突然湧き出てきた願望やけど
できたら、
ってなるとさ。
旗ふり二人はいらないよね(笑)って思って。
もともとえみちゃん&うめちゃんが
繋いでくれたメンバーやし
みんなはえみちゃんの応援したいって思ってるし
私が抜けさせてもらうのが
一番いいなぁって思ったの。
今回のことで、もちろん私の気持ちも揺れて、
泣いて、
大きな視点から見たら
「
えみちゃんが「
私が「
言ってる感じなんやろなーって(^-^)
だからって
「もう一生海に行かない!
びわ湖には行かない!
とはならないよねーって。
変な例え出してきて(笑)
何か言いたいかというと。
お互いの本当の気持ち大切にしよーって。
で、途中で、「やっぱ海いいやん!」ってなったら、その時は素直に「やっぱりそっちのバスに乗せて~」
これが今の私の気持ちです。
そう伝えた。
するとえみちゃんが
「直接会って話せないかな?」
って連絡くれたので
もちろん!
会って話した方が良ければ話すよー。
ただ、私けっこう頑固やから(笑)こうする!
って決めたら
きっとその方向で動くことになると思う。笑
えみちゃんのイベントに対する
想いの強さを知ってるからこそ
そこを大事にして
一番心地いい形で叶えてほしい!って思ってる。
私の思いは全部伝えた。
あとは自分の心地よさ、ワクワクに従う!
えみちゃんと四国帰りに会う約束をして
そこからは切り替えて
思いっきり四国の旅を楽しむことにした。
長くなったので次回に続く。