携帯電話との付き合い方

この前「今？」っていうタイミングで
電話がかかってきた


出るか出ないか・・・


一瞬悩んだけど
「急ぎやったら悪いし」
「今別に出られへんことないし」

と

電話に出た。


そこから長い時間電話に付き合って
ふと気づくと昼寝していた三姫が起きてきた


「せっかく三姫が昼寝してる貴重な時間やったのに～！」


もちろん
かけてくれた人は全く悪くない。

電話に出たのは私。

わかちゃいるけど
わかってるから
そんな自分に
（心の声を無視した自分に）
イライラしてきて
不機嫌モードに突入


その夜パパにこのことを話すと

「携帯電話やねんから
出たい時だけ出たらいいやん♪」

とあっさり


「でもさ～
もし急ぎの用とか緊急なこととかあったら
困らはるやん」


「ないって～。
もしあったら他の方法で連絡くるやろし」


「でも鳴ったら気になるやん～」


「じゃあ僕の携帯と同じ設定にしたげるわ～」


と言って

ポチポチ私の携帯を触りだすパパ

しばらくして

「できたで～」

「電話鳴らしてみるな～♪」


いつもの着信音かと思いきや

電話に出る気がなくなるくらい
のほほ～んとした陽気な曲が鳴った笑


「で、出たくないときは蓋閉めたらオッケー。」

「あっ、ラインも音ならへんようにしてみたで～」


・・・


あまりにも極端すぎるので

それ困るんですけど…

っていうのはもとに戻してもらったけど

よく考えたら昔はなかったもの。


便利に「快適に」使えてるならいいけど

携帯に振り回されているとしたら…
そっちの方がもったいない <；">


ついつい癖のように携帯を見たり
ＬＩＮＥしたり電話に出たりしてるけど

ここも

「自分がどうしたいか」
「気分がよくなる使い方」

を優先していきたいな～って思った