この前の土日はお泊まりで
楽育ママインストラクターの研修会語学

2015年度の報告をしたり
来年の予定を話したり
事例検討会をしたり
ワークをしたり。


“研修会”というかっこいい名前がついてるけど
同じ資格を持っている人たちが集まるお泊まり会笑

という感じで…

たくさんの経験豊富なお姉さま方の中で
笑いあり涙あり楽しく楽しく
色々勉強させてもらってきましたキラキラ(笑)


その研修会の中であるワークをした時のこと。

「自分をお花に例えると?」というお題。

FullSizeRender.jpg


これは楽育ママ講座「自分編」の中にも出てくるワークで
私はいつもは参加者の方に「いかがですか~?」と聞く立場。

「深く考えなくて大丈夫ですよ~」
「自分をお花に例えるのが難しかったら
自分の好きなお花やなりたいお花を書いてもいいですよ~」
「直感直感!ピンと来たやつ書いてくださいね~」

って言ってるのは誰や!

って自分で突っ込みたくなるくらい

出てこない…ぷぷ


考えても考えても出てこないめまい


で、頭から離れなかったのは
昔ワークを受けた時にも書いた

たんぽぽたんぽぽ


ということでとりあえず
その場は「たんぽぽ」でしのいだ(笑)


20人くらいのインストラクターが
それぞれ自分を「花」に例えているのを
聞いている中で

ただただ「みんなすごいな~」と思っていた私。


その時はなんでそう感じたのか
わからなかったけど

今日の朝、洗濯物を干していてふと気づいた


「自分のことをこんな風に見てほしいって
堂々と言える姿がすごいって思ったんや!」

「そっか!まだ自分にはそんな価値がないと思ってたんや~」


自分をお花に例える。

よく考えたら嬉しくてワクワクすることな気がするけど
自分をお花に例えるなんてなんか厚かましい気がした。

ましてや
「なりたいお花」
「好きなお花」に例えるなんて
そんなん怖すぎるわ~…
って思ってたQueenly

「たんぽぽ」なら
どこにでも咲いてるし
そんなに目立つお花でもないし
そんなに特別感もないし
そんなに好き嫌いなさそうやし
まぁいっか~

って…
たんぽぽにめっちゃ失礼やけど
そう思って書いたんやな…反省パンダ


でも心の声は
(めっちゃ恥ずかしいけど)

愛されたい
可愛くなりたい
大事にされたい
いるだけで
周りがパっと明るくなる
華のある人になりたい

って言ってるー


同時に「そんな価値あるのか~?!」
「そんな厚かましいこと言うのはこの口か~?!」
って突っ込む声も聞こえるけど
これはきっと“頭の声”なので無視しよう…ぷぷ


それなら素直に

私はバラになりたい!
私は胡蝶蘭になりたい!
私は向日葵になりたい!
(↑これは例え…)

って言える人になりたいな星に願いを


みんなにどう思われても
私はこうなりたい!
って言える人になりたいな嬉しい


そしてそんなことを言ってもいいって
自分のことを許せるようになりたいなー


周りの目が気にならなくなってきた
そして
自分のことそんなに嫌いじゃなくなってきた

と思っていた矢先のこのワーク


勉強になりましたあせ