昨日は遅ばせながら姫たちとお雛様を出した
パパの実家の伝統に従って
一人にひとつ
ということは・・・!
なんと我が家には3つもお雛様がある(笑)
もともと収納場所が少なめのお家
3つ目購入時にしまっておく場所がなくなり
普段は私の実家に預かってもらうことに
一昨日、じぃじが届けてくれたので
みんなで飾ることにした。
3人とも嬉しくて嬉しくて
「これ一姫のお雛様やんな~?」
「こっち二姫の~?」
と大騒ぎ
去年までは一人ずつ一緒に出していたけど
待ちきれない人たちばかりで
とてもとても手が回らない
なんで一人ずつ一緒に出していたのか?
・大切に扱ってほしいから♡
…っていうか壊してほしくないから(笑)
・一緒に味わって出してあげたいから♡
…っていうか一人で全部並べるのは難しいやろから
…っていうか箱とかバラバラにされたら私が困るから(笑)
なんや。
私がされて嫌なことがあるからやったんや~
よく考えてみると
「丁寧に触りなさい!」
「ちゃんと片づけて!」
っていうピリピリの空気間の中
飾り付けるお雛様か
「これは私のお雛様~♡」っていう
嬉しくて楽しい空間の中で
飾り付けるお雛様か
どっちがこのお雛様を好きになれそう?
って考えたら
間違いなく私なら後者
「お雛様を好きになってほしい」
というより
「私のことを考えて買ってくれたお雛様」
↓
「私って大切にされる存在」
↓
「私って愛されてる~♡」
って感じてほしい
が、私のこの一人一つずつのお雛様に対する一番の野望(笑)
ってことは
箱が壊れても
傷がついても
手あかがついても
楽しく飾り付けたい
「私のためのお雛様」を満喫してほしい
ってことで
一姫と二姫は箱から台や屏風を出すところだけお手伝いして
後は自分たちにお任せ
私は三姫と一緒に飾り付けをすることに
面白いことに去年初節句を終えたばかりの三姫なはずなのに
「これゆいたんの~♡」と
自分のお雛様だと認識してるみたいで
二姫が触ろうとすると「ゆいたんの!」怒り出す(笑)
三姫は嬉しくて触りすぎて箱の紙を破ったり
菱餅を器からはがすというハプニングもあったけど
それはそれでよし!(笑)
今のところ
三人とも「自分のお雛様」が一番のお気に入り
もしかしたらそのうち
「三姫ちゃんの新しくていいな~」
「一姫ちゃんの三人官女ついてていいな~」
「二姫ちゃんのぼんぼり、電気ついていいな~」
って言いだすかもしれないけど
それもそれでよし!(笑)
って書いててもう一つ気づいた。
そっか。
だから私、服とか物もそれぞれに新しいものを買ってあげたくなるんや!
よく「女の子三人やと服とか回せていいね~」って言われる。
もちろん本人が着たい!ほしい!って言ったものは回すけど
基本はそれぞれが欲しいもの、着たいものを買うことが多い。
(もともとは私が、そして最近は本人たちもお揃い好きなので三人揃って同じ服を買うことが一番多いかも
(笑))
この前も小学校の算数セットを購入する時に
迷わず二姫用に買おうと思っている自分がいた。
そんな時に
もしかして私もったいないことしてる?
これって無駄遣い?
甘やかしすぎ?
なんか世間的によくない?(笑)
って思ったりしてた
けど本当はお雛様と同じで
「私のために買ってもらった物」
↓
「私にはその価値がある」
↓
「私って愛されてる~♡」
って感じてほしかったんや!
ってか伝えたかったんや!
もちろん物じゃなくて伝わることの方が多いのかもしれないけど
これが私自身も楽しくて心地良くてワクワクする
私なりの愛情の伝え方の一つやったんや~
ってことは
これから変な罪悪感や
うしろめたさを感じずに
堂々とそれぞれに必要なものを買ってあげよ~
って思ったら
なんかすっごくすっきりした
さぁ今日は昼から泊まりで楽育ママインストラクターの研修会
遠足の日の子どもみたいに早く目が覚めたので
ブログも書けちゃった♡
でもなんだか眠たくなってきた…
ちょっと寝よっかな
(笑)

パパの実家の伝統に従って
一人にひとつ

ということは・・・!
なんと我が家には3つもお雛様がある(笑)
もともと収納場所が少なめのお家

3つ目購入時にしまっておく場所がなくなり
普段は私の実家に預かってもらうことに

一昨日、じぃじが届けてくれたので
みんなで飾ることにした。
3人とも嬉しくて嬉しくて
「これ一姫のお雛様やんな~?」
「こっち二姫の~?」
と大騒ぎ

去年までは一人ずつ一緒に出していたけど
待ちきれない人たちばかりで
とてもとても手が回らない

なんで一人ずつ一緒に出していたのか?
・大切に扱ってほしいから♡
…っていうか壊してほしくないから(笑)
・一緒に味わって出してあげたいから♡
…っていうか一人で全部並べるのは難しいやろから
…っていうか箱とかバラバラにされたら私が困るから(笑)
なんや。
私がされて嫌なことがあるからやったんや~

よく考えてみると
「丁寧に触りなさい!」
「ちゃんと片づけて!」
っていうピリピリの空気間の中
飾り付けるお雛様か
「これは私のお雛様~♡」っていう
嬉しくて楽しい空間の中で
飾り付けるお雛様か
どっちがこのお雛様を好きになれそう?
って考えたら
間違いなく私なら後者

「お雛様を好きになってほしい」
というより
「私のことを考えて買ってくれたお雛様」
↓
「私って大切にされる存在」
↓
「私って愛されてる~♡」
って感じてほしい

が、私のこの一人一つずつのお雛様に対する一番の野望(笑)
ってことは
箱が壊れても
傷がついても
手あかがついても
楽しく飾り付けたい

「私のためのお雛様」を満喫してほしい

ってことで
一姫と二姫は箱から台や屏風を出すところだけお手伝いして
後は自分たちにお任せ

私は三姫と一緒に飾り付けをすることに

面白いことに去年初節句を終えたばかりの三姫なはずなのに
「これゆいたんの~♡」と
自分のお雛様だと認識してるみたいで
二姫が触ろうとすると「ゆいたんの!」怒り出す(笑)
三姫は嬉しくて触りすぎて箱の紙を破ったり
菱餅を器からはがすというハプニングもあったけど
それはそれでよし!(笑)
今のところ
三人とも「自分のお雛様」が一番のお気に入り

もしかしたらそのうち
「三姫ちゃんの新しくていいな~」
「一姫ちゃんの三人官女ついてていいな~」
「二姫ちゃんのぼんぼり、電気ついていいな~」
って言いだすかもしれないけど
それもそれでよし!(笑)
って書いててもう一つ気づいた。
そっか。
だから私、服とか物もそれぞれに新しいものを買ってあげたくなるんや!
よく「女の子三人やと服とか回せていいね~」って言われる。
もちろん本人が着たい!ほしい!って言ったものは回すけど
基本はそれぞれが欲しいもの、着たいものを買うことが多い。
(もともとは私が、そして最近は本人たちもお揃い好きなので三人揃って同じ服を買うことが一番多いかも

この前も小学校の算数セットを購入する時に
迷わず二姫用に買おうと思っている自分がいた。
そんな時に
もしかして私もったいないことしてる?
これって無駄遣い?
甘やかしすぎ?
なんか世間的によくない?(笑)
って思ったりしてた

けど本当はお雛様と同じで
「私のために買ってもらった物」
↓
「私にはその価値がある」
↓
「私って愛されてる~♡」
って感じてほしかったんや!
ってか伝えたかったんや!
もちろん物じゃなくて伝わることの方が多いのかもしれないけど
これが私自身も楽しくて心地良くてワクワクする
私なりの愛情の伝え方の一つやったんや~

ってことは
これから変な罪悪感や
うしろめたさを感じずに
堂々とそれぞれに必要なものを買ってあげよ~

って思ったら
なんかすっごくすっきりした

さぁ今日は昼から泊まりで楽育ママインストラクターの研修会

遠足の日の子どもみたいに早く目が覚めたので
ブログも書けちゃった♡
でもなんだか眠たくなってきた…
ちょっと寝よっかな
