週末に三重県で出会った施設
親子で過ごせる“遊びの場”
大きな滑り台やアスレチック
いろんな大きさの積み木や
ロディ、小さなおうちなど
色んな遊具がおいてあった
「親子で遊んでください」
と言われたけど
はたしてどこまで遊んでいいのか…?
と、すぐ正解を求めてしまう私(笑)
三姫が大きな滑り台を滑りたいというので
一緒に行くことに。
滑り台を上から見ると
1歳児一人で滑るにはちょっと危険な長さ&角度
しょうがないから一緒に滑ることに
大人の体重がかかると
すごいスピード!
まるでプチ急流すべりのよう
怖いもの知らずの三姫
何回も滑りに行くので
その度「うわぁ~!」と騒ぐ私
笑
その度にちらっと目の合う
遊び場の監視員?の人たち
私の心の中は
「この滑り台、大人が滑ってもいいんやろか…」
「キャーキャーはしゃぎすぎちゃうやろか…」
「もうちょっと静かにしてくださいって言われたらどうしよう…」
とドキドキビクビク
そしてさんざん滑り台をすべったあと
新しい遊具を発見!
色んな遊び方をしているうちに
一姫&三年生の男の子vs二姫&私で
“ドンじゃんけんぽん”をすることに
初めは見守るつもりで軽く参加していたけど
そのうち真剣に

いつの間にか
「大人が遊んでもいいのか…」という不安も忘れ
子どもと一緒におおはしゃぎ
二姫のじゃんけんの強さ
(二姫はじゃんけん研究者なのでかなり強い(笑))
のおかげで二回目とも勝利
いえ~い
と二姫と喜んでいるところへ
遊び場終わりの合図
(45分間交代制)
すると、私の方に向かって一人の監視員のおばちゃんが歩いてくる…
「やばい!」
「周り気にせず遊びすぎたかも…」
「注意されるんちゃうやろか…」
と一人でビビッていると
「いや~ママ、すごく楽しんでたね~
あーいう姿って子どもにとってすごくいいのよ~
いや~ほんと素敵なお母さんね~」
という思いがけない言葉が…
「あ、ありがとうございます~」と言いながら
心の中で
「いや、私、ついこの前こどもと遊ぶの嫌いって宣言した人ですけど?!」
「たまたま私がやってみたいおもちゃがあったから遊んでただけですけど?!」
「しかも今の今まで怒られるかも~ってビクビクしてたんですけど?!」
と突っ込みまくる私
きっと顔は引きつってたと思う…
笑
でも
せっかく褒めていただいたので(笑)
ちょっと考えてみると
私、今日は自分がやりたい遊びしかしてなかった
いつもなら“子どもに合わせて”遊んであげようとしてたけど
今日は“自分がやりたいこと”“ワクワクすること”だけやってた
それがあのおばちゃんから見たら
「いいお母さん」に見えたらしい
「いいお母さん」目指して頑張ってた時は
遊んであげないと~!ってイライラしてたのに
「わがまま」にしてたら
楽しかったうえに
「いいお母さん」なんて言われちゃった(笑)
なんか不思議やなぁ…
やっぱり
「自分の心の声を大切に」「わがままになる」のは
もしかしたらやっぱり
「家族の笑顔」「社会貢献」に繋がるのかも~
なんて
自分にとって都合のいい解釈をして
にんまりしてる週末でした
笑
あー楽しかった

親子で過ごせる“遊びの場”
大きな滑り台やアスレチック
いろんな大きさの積み木や
ロディ、小さなおうちなど
色んな遊具がおいてあった

「親子で遊んでください」
と言われたけど
はたしてどこまで遊んでいいのか…?
と、すぐ正解を求めてしまう私(笑)
三姫が大きな滑り台を滑りたいというので
一緒に行くことに。
滑り台を上から見ると
1歳児一人で滑るにはちょっと危険な長さ&角度

しょうがないから一緒に滑ることに

大人の体重がかかると
すごいスピード!
まるでプチ急流すべりのよう

怖いもの知らずの三姫
何回も滑りに行くので
その度「うわぁ~!」と騒ぐ私

その度にちらっと目の合う
遊び場の監視員?の人たち
私の心の中は
「この滑り台、大人が滑ってもいいんやろか…」
「キャーキャーはしゃぎすぎちゃうやろか…」
「もうちょっと静かにしてくださいって言われたらどうしよう…」
とドキドキビクビク

そしてさんざん滑り台をすべったあと
新しい遊具を発見!
色んな遊び方をしているうちに
一姫&三年生の男の子vs二姫&私で
“ドンじゃんけんぽん”をすることに
初めは見守るつもりで軽く参加していたけど
そのうち真剣に


いつの間にか
「大人が遊んでもいいのか…」という不安も忘れ
子どもと一緒におおはしゃぎ

二姫のじゃんけんの強さ
(二姫はじゃんけん研究者なのでかなり強い(笑))
のおかげで二回目とも勝利

いえ~い

と二姫と喜んでいるところへ
遊び場終わりの合図

すると、私の方に向かって一人の監視員のおばちゃんが歩いてくる…
「やばい!」
「周り気にせず遊びすぎたかも…」
「注意されるんちゃうやろか…」
と一人でビビッていると

「いや~ママ、すごく楽しんでたね~
あーいう姿って子どもにとってすごくいいのよ~
いや~ほんと素敵なお母さんね~」
という思いがけない言葉が…

「あ、ありがとうございます~」と言いながら
心の中で
「いや、私、ついこの前こどもと遊ぶの嫌いって宣言した人ですけど?!」
「たまたま私がやってみたいおもちゃがあったから遊んでただけですけど?!」
「しかも今の今まで怒られるかも~ってビクビクしてたんですけど?!」
と突っ込みまくる私

きっと顔は引きつってたと思う…

でも
せっかく褒めていただいたので(笑)
ちょっと考えてみると
私、今日は自分がやりたい遊びしかしてなかった

いつもなら“子どもに合わせて”遊んであげようとしてたけど
今日は“自分がやりたいこと”“ワクワクすること”だけやってた

それがあのおばちゃんから見たら
「いいお母さん」に見えたらしい

「いいお母さん」目指して頑張ってた時は
遊んであげないと~!ってイライラしてたのに
「わがまま」にしてたら
楽しかったうえに
「いいお母さん」なんて言われちゃった(笑)
なんか不思議やなぁ…

やっぱり
「自分の心の声を大切に」「わがままになる」のは
もしかしたらやっぱり
「家族の笑顔」「社会貢献」に繋がるのかも~

なんて
自分にとって都合のいい解釈をして
にんまりしてる週末でした

あー楽しかった
