昨日の朝。
精米機に新米を入れようとしたパパ、
お米をばらまく事件発生
お米が散らばる音を聞き
駆けつける二姫
「あーあ」
と言いながらお米を拾い集める。
「さっと拾ったら掃除機かけるわ~」と
掃除機を持ってきたパパ。
それを見て
「待って~!あかん~!!!」
「二姫が拾うから掃除機で吸ったらあかん!」
とちょっと怒り気味の二姫ちゃん
いっつも「ご飯粒キレイに食べてよ~」って
言ってる手前、ここで掃除機はよくないよな…
ってことで
「よし!お母さんも手伝うし、みんなで拾おう!」
お米を拾いながら
「なんで掃除機はあかんの?」
と聞いてみると
「だって可哀想やん」
「可哀想?」
「おいしく食べてほしいって生きてきはったのにさ、
掃除機で吸ったら終わりやろ…」
と言いながらお米を拾い続ける二姫
いつも話してる手前…とか
掃除機で吸うのは教育上良くない…
なんて思ってた自分が恥ずかしくなった
きっと二姫ちゃんに拾ってもらえたお米さん
喜んでるね~と言ったら嬉しそうに
そして得意げに微笑んだ二姫
お米の気持ちを考えられる子に
育ってくれて嬉しいよ~
母も見習います
精米機に新米を入れようとしたパパ、
お米をばらまく事件発生

お米が散らばる音を聞き
駆けつける二姫

「あーあ」
と言いながらお米を拾い集める。
「さっと拾ったら掃除機かけるわ~」と
掃除機を持ってきたパパ。
それを見て
「待って~!あかん~!!!」
「二姫が拾うから掃除機で吸ったらあかん!」
とちょっと怒り気味の二姫ちゃん

いっつも「ご飯粒キレイに食べてよ~」って
言ってる手前、ここで掃除機はよくないよな…
ってことで
「よし!お母さんも手伝うし、みんなで拾おう!」
お米を拾いながら
「なんで掃除機はあかんの?」
と聞いてみると

「だって可哀想やん」
「可哀想?」
「おいしく食べてほしいって生きてきはったのにさ、
掃除機で吸ったら終わりやろ…」
と言いながらお米を拾い続ける二姫

いつも話してる手前…とか
掃除機で吸うのは教育上良くない…
なんて思ってた自分が恥ずかしくなった

きっと二姫ちゃんに拾ってもらえたお米さん
喜んでるね~と言ったら嬉しそうに
そして得意げに微笑んだ二姫

お米の気持ちを考えられる子に
育ってくれて嬉しいよ~

母も見習います
