今朝。
パパのために出した納豆を三姫がゲット。

「お父さんと半分こしてね~」

「あーい。」

と言いながら、お父さんのお茶碗には
納豆が5粒…(笑)

「三姫ちゃん、半分こやから
もうちょっとあげよっか~」
と私がスプーンですくってみせたのが
気に入らなかったらしく

「あかん~!!!」
椅子から崩れ落ちて大号泣

やっちゃいました、お母さん

こういう時は一からやり直す方が早い

と新しい納豆を持ってきて
「どっちがいい?」と聞いてみた。

新しい方を指さして
「っち!(こっち)」

新しい納豆を開けて食べ始めたが…

なにか気に入らないことがあったらしく
急に「や~!(いや)」とまたまた大号泣

すでに食べ終わり
二姫のお弁当を作っていた私は
「まぁ、もう置いといたげて~」と一言。

そこへ二姫登場

机の下で大の字になって
号泣している三姫に話しかける二姫。

様子を見ていると

あれよあれよという間に
機嫌を直す三姫

「じゃあここにすわってこれたべよっか~」
「うん!」

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「これ(納豆)いっぱいあるな~いいな~」
「おねえちゃんもたべたいな~」
「これ(納豆)ここにかけれるかな~」
「じゃあちょっとおてつだいしよっか?」
「おみそしるもたべてみる?」

まるで保育士のよう(笑)

私が手を出すことなく
朝ごはんを食べ終える三姫

朝の忙しい時間の二姫のヘルプ
とってもとっても助かりました

母が手を抜くと娘が育つ
私の手抜きもちょっとは役に立ったかな