朝ごはん後、部屋の中でビーチボールを持ち出し
バレーごっこを始めた一姫と二姫。
お互い思うところに投げられない…
「一姫ちゃん!ちゃんと投げてーよ!」
「二姫ちゃんだってちゃんと投げて!」
…やばいなぁ…って思ってたら
想像した通りの現実を引き寄せてしまった
(笑)
突然「わぁーん!!!」と大泣きする二姫
あーあ。
また始まった
とりあえず放っておいたらどれくらい泣き続けるのか
観察してみよう
とタイマーのスイッチをON!
まぁよくそんなに大声出し続けられるなぁと
感心するくらいの大号泣を続けること5分
一向に泣き止む気配がない
「よし!せっかくやしダメもとで実験してみよ~」
「うまくいってもいかなくてもネタになるかも~」と
二姫には失礼やけど、下心ありまくり(笑)
ワクワクした気持ちで話しかけてみた
「二姫ちゃん、何かお手伝いしよっか?」
一瞬泣き止んで私を見る二姫
「うん」
「よし、じゃあ、好きなん選んでな~♪
1番、このまま泣き続ける
2番、お絵かきしてみる
3番、…あれ?もう一つなんやったっけ?」
「…うた歌う…」
「あー、そうやった!で、どれにする?」
「…2ばん」
「おーそうか2番にするか。
じゃあ特別に紙取ってきてあげよっか~?」
「うん」
さっと立ち上がり
早速絵を描き始めた
なんと
こっちが拍子抜けするくらい
あっさり気分転換できた二姫
やっぱり、自分で見つけた方法やから
やる気(切り替える気)になったんかな?
それとも、年齢的な成長?
どんな理由であれ
過去あまのじゃく発言の多かった二姫(笑)の
とっても素直な面を見れて嬉しいなぁ
二姫のおかげでわくわく気分がUPした休日の朝でした
バレーごっこを始めた一姫と二姫。
お互い思うところに投げられない…
「一姫ちゃん!ちゃんと投げてーよ!」
「二姫ちゃんだってちゃんと投げて!」
…やばいなぁ…って思ってたら
想像した通りの現実を引き寄せてしまった

突然「わぁーん!!!」と大泣きする二姫

あーあ。
また始まった

とりあえず放っておいたらどれくらい泣き続けるのか
観察してみよう

とタイマーのスイッチをON!
まぁよくそんなに大声出し続けられるなぁと
感心するくらいの大号泣を続けること5分

一向に泣き止む気配がない

「よし!せっかくやしダメもとで実験してみよ~」
「うまくいってもいかなくてもネタになるかも~」と
二姫には失礼やけど、下心ありまくり(笑)
ワクワクした気持ちで話しかけてみた

「二姫ちゃん、何かお手伝いしよっか?」
一瞬泣き止んで私を見る二姫
「うん」
「よし、じゃあ、好きなん選んでな~♪
1番、このまま泣き続ける
2番、お絵かきしてみる
3番、…あれ?もう一つなんやったっけ?」
「…うた歌う…」
「あー、そうやった!で、どれにする?」
「…2ばん」
「おーそうか2番にするか。
じゃあ特別に紙取ってきてあげよっか~?」
「うん」
さっと立ち上がり
早速絵を描き始めた

なんと

こっちが拍子抜けするくらい
あっさり気分転換できた二姫

やっぱり、自分で見つけた方法やから
やる気(切り替える気)になったんかな?
それとも、年齢的な成長?
どんな理由であれ
過去あまのじゃく発言の多かった二姫(笑)の
とっても素直な面を見れて嬉しいなぁ

二姫のおかげでわくわく気分がUPした休日の朝でした
