昨日の朝、掃除機をかけていた時のこと。

三姫が、ど~しても掃除機をかけたい!らしい…

「まだ」一歳半やし

「どうせ」ちゃんとはかけれへんやろし

「とりあえず」私がかけてからついでにかけさせてあげよう

なんてことを思いながら、掃除機を渡す


そして横から見学

すると…

私がいつもかける場所から
ちゃんと前後に動かしながら
移動しながら掃除機をかける三姫

なかなかやるや~ん


でもやっぱり(笑)

「まだ」ちっちゃいし

「どうせ」おしまいって言ったら泣くやろし

「とりあえず」10まで数えたら終わりねって予告しておこう(笑)

なんてことを思いながら


「三姫ちゃん、10数えたらおしまいにしよっか

三姫「うん」

「1,2,3,4…おまけのおまけのきしゃポッポ、ポーっとなったら終わりましょポッポ~♪」

さぁ~今から泣くぞ~
と思ってる母の心配をよそに

なんと自分で掃除機の「切」ボタンを押す三姫…

image1.JPG

そして「はい」と掃除機を渡しにきてくれた…


ごめんなさい~

あたなの力を母が見くびっていました…(苦笑)


子どもの可能性は無限大
と信じているつもりだったけど

きっと

本当はできることでも

「まだ」ちっちゃいし(子どもやし)

「どうせ」出来ないから

「とりあえず」わたしがやっておこう

って思ってること、いっぱいありそう

そういえばアドラー心理学(Passage)にも
「子どもを尊敬し、信頼し、感謝しよう」っていうのがあった


子どもの可能性は無限大
次からはもっと信頼して任せるね~


あっ…もちろん大人の可能性も無限大