人から頂く褒め言葉が2つ

ありまして、



スリムね!

髪の毛がツヤツヤね!


20代なら、なんでもない事が、


50代になっても言われると、



とても嬉しい褒め言葉に


なります。



50代女子がスリムで、髪の毛がツヤツヤと


言われるには、


もちろん、何もしてないわけでは


ありません。



長年続けている好きな努力の賜物。



スリムでいるには、
食べるものには気をつけていますし、
体重は毎日チェックしています。

通勤では階段を利用。
休日は散歩。
歩いてマイルを貯めるアプリを
利用して、歩数もチェック。

同じ量を食べていても、
体重が増えてる時は、
運動量が足りないと思い、
歩数を増やす。

髪の毛の艶は、
毎回、トリートメントやパックを
たっぷり使い、5分以上置いてから、
すすぐ。

ストレートにするために
ヘアーアイロンを利用。
私のような癖毛の人は、
髪に水分量が多いので、
ヘアーアイロンを利用して、
熱で水分を飛ばし、

髪の水分量を整える事で、


艶が出るのだと、
なんとなく思っています。

どれも、自分で独自に考えたやり方で、
長年、模索し続けています。

私の友達に、
とても50代とは思えない
肌が綺麗な人がいるのですが、
20代の頃からずっと、
毎日欠かさず、
顔パックしています。

陰の努力、というか、
良かれと思ってやっていた事が、
習慣化して、
それが、好きな努力に見えるのです。

子供の頃に、
いつも遊んでるのに、
なぜか勉強ができる子がいましたが、

本人がいくら、
勉強してないと言っていても、
実際は、少なからず
勉強はしていただろうと、
今になって、思います。

よっぽど集中力と記憶力が高く、
短時間の勉強で身についてしまう人
なのだろうと思います。

人よりも何か少しでも
秀でたものがある人は、
何もしないで得たものではなく、
陰の努力があります。

その陰の努力というのは、
長年続けられる好きな努力だということ
なのだろうと、思いました。

みなさんにもきっと、
何か好きな努力をしていると思います。

思い当たらないという人は
何か今から始めてみるのも、
良さそうですね。