いつの間にか12時を過ぎ、
日付が変わっていた。
そして、もうこれ以上待ったら
赤ちゃんが苦しくなるとのことで
分娩の準備が始まった。

会陰切開をしないで産めそうなら
そうしたいと伝えていたけど
やはり会陰切開の必要があること、
そして吸引する可能性があることを
伝えられた。

張りに合わせていきむ、と説明を受けて
助産師さんや先生の
合図に合わせ、いきんだ。

最初はうまくいきめなかったけど、
3回目でうまくいきめるようになり
5回目で、赤ちゃんが出てきた。

5月15日、午前0時52分、
さぁちゃん誕生音譜

かすれ声で泣くさぁちゃんラブラブ
カンガルーケアをして
無事産まれてきれくれたことに
ありがとうと伝えた。

処置が終わった後、
分娩室の外で待っていた主人と母が
さぁちゃんとご対面ラブラブ
たくさん写真を撮ってくれたキラキラ

産まれたばかりの赤ちゃんって
目は開いてなくて、
ずっと泣いてるイメージだったけど
さぁちゃんはしっかり目を開けていて
泣きっぱなしでもなくて
イメージとは違うなぁという感じ。

とにかくかわいくて仕方なくて
すごくうれしかったラブラブ

主人がすごく喜んでくれたことも
本当にうれしかったラブラブ

私はがんばれるなら普通分娩で
と思っていたけど、
耐えられず無痛分娩にしました汗

でも陣痛も味わうことができたし
何より、無事に産んであげられたので
よかったと思っています。

これが私の出産でしたキラキラ

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