春夏秋冬があるように
朝があれば夜があるように
山があれば谷があるように
すべて必要だからあるわけで
どれもいらないものなんてない
喜びも、悲しみも、楽しみも、苦しみも
どの感情も必要なんだと思う
本当は、ポジティブな感情・ネガティブな感情
という区別はなく、すべて中立
ポジティブとか、ネガティブとかは
その本人が意味づけしてるだけにすぎない
だから、すべての感情に対応できればいいんだと思う
リズ山崎という方が、本の中で
「感情免疫力」ということを言われている
簡単に言うと、
すべての感情に適応できる免疫力をつけようということ
そうすれば、不安な気持ちや怒りの気持ちなどを
ヘンに恐れることもないんだと思う