こんばんわ。

 

心理カウンセラーのおがわゆみこです音譜音譜

 

 

人はそれぞれ過去に体験したことにより

形成されたレンズをはめて物事を見ていますグラサン

 

 

例えば騙された経験がある人は

何事も疑ってかかるニヤリ

 

 

 

親にマイナスな言葉をたくさんかけられて

育てば

自分はダメな人間なんだと思うあせる

 

 

いっぽうでふとした体験から

見る眼鏡が変わることもあります。

 

 

 

私たちは自分を防衛するために

この眼鏡をかけて物事をみています。

 

 

 

 

 

傷つきたくないから

自分はだめだ

できないと思っていることで

できなかったとき

うまくいかなかたっときに

傷つかずに済む

 

 

 

 

 

 

でもこの眼鏡をかけ続けていると

損することもあります。

 

 

 

 

 

本当は目の前にチャンスがやってきているのに

自分はダメなやつだし

騙されるかもしれないし・・・

 

 

こう思っていたら現状維持を選択することになります。

 

 

 

しかし、自分は間違っているかも

眼鏡が曇っているかも

 

 

と物事をみるときに

いままでかけていた眼鏡をはずしてみてみたらどうでしょう?

 

 

 

もちろん情報の取捨選択は必要ですし

きちんとそれを選ぶ根拠は必要になってきます。

 

 

 

この思い込みという眼鏡を変えるために必要なのは

なんだと思いますか?

 

 

過去の記憶だけで生きていると

何も変わらない

変化を選択しないことになります。

 

 

変化は怖いとおもっているから

現状維持

ずっと同じでなんの成長もありません

 

 

でもそこを抜け出すには

「想像力」

が必要です。

 

 

 

過去の経験から

嫌な感情を味わい思い込む

態度から行動そして結果となります。

 

 

このときに想像力を働かせて

良いものに書き換える

 

 

思い込みが変わりポジティブな感情になる

それが態度、行動、結果となる。

 

 

何かを成し遂げたいときに

邪魔になる眼鏡であれば

 

 

 

達成できる思い込み=眼鏡に変えなくては

実現できません。

 

 

 

良いイメージができてよい結果につながるって

経験ないですか?

 

 

逆に嫌な想像をすると

それが現実化するってこともあります

 

 

まさに思考は現実化する

ですね。

 

 

イメージの力ってすごいです。

 

 

であれば、良いイメージを描いたもの勝ち!

 

 

先日ある目標があり

良くなるイメージを描き

その場に臨んでうまくいきました

 

 

皆さんも一度や二度はこんな経験ないですか?

 

私も最初からできていたわけではありません。

 

でも私の取柄は素直なところ

単純なんて言われてしまうこともあります。

 

 

でもやってみなければわからないし

やってみてそれが失敗でも

そこから得られることはたくさあります。

 

 

あなたはどちらを選びますか?

 

 

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