こんばんわ。
心理カウンセラーの
おがわゆみこです
みなさんコミュニケーションというと
どんなイメージですか?
何が相手に一番伝わると思いますか?
言葉
というのが真っ先に思い浮かぶ人が
多いのではないでしょうか?
実際言葉は特に文章などにおいてはとても
重要だと思います
でもこれが、面と向かって会っているときのコミュニケーション
電話でのコミュニケーションとなると
変わってきます。
メラビアンの法則ってご存知ですか?
人と会話しているときの印象をイメージしてみてください
- 暗く無表情な顔で「はじめまして」と言われる
- 明るく笑顔で「はじめまして」と言われる
- 暗く無表情でもぞもぞと何を言っているかわからない
- 明るく笑顔で、はきはきと言葉を発する
- 明るく笑顔、早口でまくしたてるしゃべり方
- 無表情でゆっくりしゃべる
どうでしょうか?
受け取る印象が変わりますよね。
あなたはどんなタイプですか?
実はメラビアンの法則では相手の伝達情報の
55%は見ためやしぐさ、表情なのです。
次は口調や声のトーン、テンポこれが38%
のこりが言葉、会話内容なんです。
言葉ってなんて割合が低いんでしょう
なので相手の表情などはとてもコミュニケーションに
影響を与えるのです
最近Zoomミーティングが多いですが
その時に、自分はしゃべってないからと油断していると
頬杖ついて無表情だったり
真顔だったり
意外にも画面越しに伝わってくる情報が多いのです。
たとえその方としゃべっていなくても
なんとなくあの人はこんな感じかなぁ~
と伝わってきます。
会社の会議でもふてぶてしい怒っているような表情の人がいます。
言葉では言わなくても、その方が今何を感じているかが
伝わってしまうのです。
このことは以前から知ってはいたものの
Zoomを使うようになって、自分の表情も
より一層気遣うようになりました。
ましてやカウンセラーが
ふてぶてしかったら、誰も話なんてしたくないですよね~~~
なので、ここは無意識でもできていたつもりですが
最近は特に誰に対しても意識するようになりました。
Zoomのおかげですね。
みなさんも言葉以外のコミュニケーション
気を付けてくださいね。
ではでは
コミュニケーション相談ものっています。
ご相談はいつでもご連絡くださいね。