一度や2度はこの言葉を聞いたことが
ある方は多いでしょう。

 

 

相手の反応は自分の反応

 

 

時にそれは時差もある

昔の自分が相手の反応に出ていることもある

 

 

笑えば笑い返されドキドキ

 

 

怒鳴れば怒鳴り返されるドンッ

 

 

自分がイライラした対応をしていると

相手もイライラしたりパンチ!

とげとげした反応をしてくる

 

 

不登校の相談に夫婦で来られて

めのまえで言い争いが起きることはよくある

 

 

あなたのこういうところが悪い

お前のそういうところが悪い

 

 

私に「先生主人が○○で困るんです。」と奥様

 

「いやいやお前だって△△だろ」とご主人様

 

 

 

これを見ている家族は辛いし

だから不登校になったり

親子関係が悪化しているともいえる

 

 

 

今は私も第三者視点で自分を振り返り

かつての私もそうだったなと思える

 

 

でも当時はそんなことはちっともわからず

主人が悪い

息子がかわいそう

私もつらい

 

 

こんな感じだった

 

 

いわゆる被害者意識

 

 

でもちょっと待って

 

 

自分が源で考えてみたら

同じ出来事でも受け止めかたが変わってくる

 

相手を変えることはできない

まずは自分から

 

コミュニケーションの原則

理解されたいなら

「先に相手を正しく理解すること」

 

つい自分のことをわかってほしい

だから

こうしてほしい

ああしてほしい

 

 

ちょっと待って

あなたは相手が何をしてほしいか訊いた?

 

このほうが良いはず

これが正しい

自分が正しい

絶対こうだ

 

 

こんな風に思っていませんか?

 

 

時に「自分は間違っているかも?」

と思って自分の言動を振り返る

 

反省して改善する

 

そうすれば身近な人と

より良い関係が築けるドキドキ

 

親子関係や夫婦関係がうまくいってない人

コミュニケーションを改善して最良の関係を築きましょう

 

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