先日、Twitter上で私の下半期について1枚引きしてもらいました照れ


出たカードは『紳士』のカード。

 

「そうか~キーマンは男性なのね🎵」とその時はルンルンで終わりました。


今日も朝、通勤電車に揺られ、ふと車内を見上げると、女の子育成ゲームの広告が目に入りました。


目はパッチリ、顔は童顔で可愛い服を着たナイスバディな女の子たちがたくさん描かれています。


実は私、こういうイラストにどうしても嫌悪感を抱いてしまいます・・好きな人ごめんなさい


このような女の子が日本人男性の理想の女の子像であると聞いたこともあります。


「こんな女の子居るわけ無いじゃん!」と冷ややかに思う訳ですが、

好きな人は本気で好きで、夢と理想をイラストの女の子に重ね合わせて常に追い求めている訳ですね。


そこで私は気付きました。

私が占いが好きで、様々なカードを買い集めたり、

占いの世界や道具に夢と希望を重ねる姿は、

私の嫌いな女の子を追い求める男性の姿と全く同じということに。


だからそんな男性を批判するのは良くないことだと思いました。


占いに興味がない人にとっては、占いなんて非現実的、非科学的で全く信用できず、そんな占いの世界を心から信じている人間は何と胡散臭いと感じていることでしょう。


こうして、男性をきっかけに気付きがありましたが、

『紳士』のカードは男性にかぎらず、

自分と異質なものだったり、境遇が違うと思われるものに敢えて目を向けると、良くも悪くも様々な気付きが得られるよというメッセージだったのかも知れないなと思いました。


ではまた~