今日は7月13日オカルト記念日です。

1974年のこの日、映画『エクソシスト』が日本で初公開され、

オカルトブームの火附け役となった。

あの頃すごく話題になり

中学生だった私はオカルト映画は苦手でしたが

朝早くから並んで見に行きました。

映画館では怖くて殆ど見れなかったのです。

この年になり、何だこんなのだったのかとちょっと拍子抜けですけどね。

 

ホラー映画(洋画)ランキング

1位『羊たちの沈黙』

 1991年公開のアメリカ映画。連続殺人事件を追う女性FBI訓練生と、彼女にアドバイスを与える猟奇殺人犯で元精神科医との奇妙な交流を描く。第64回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞、脚色賞を受賞した。

 

2位『エクソシスト』

1974年公開のアメリカ映画。 少女に取り憑いた悪魔とキリスト教の神父との壮絶な戦いを描いたオカルト映画の傑作。リアルに描かれたショックシーンが話題を呼び、世界中で大ヒット。ホラー作品でありながらアカデミー脚色賞受賞した。

 

3位『エイリアン』

1979年公開のアメリカ映画。シリーズは4作目まで作られ、そのほかゲームから飛び出した『エイリアンVSプレデター』も作られた。航行中の大型宇宙船という閉鎖空間の中で異星生物(エイリアン)に襲われる乗組員の恐怖と葛藤を描く。1980年の第52回アカデミー賞では視覚効果賞を受賞。

 

4位『シックス・センス』

1999年公開のアメリカ映画。アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、助演男優賞、助演女優賞にノミネートされた。死者が見える少年と彼をサポートする児童心理学者が体験する「未知の世界」と、二人の交流、そして少年が自分の持っている第六感とどう向き合って生きていくのかを描く。

 

5位『13日の金曜日』

1980年公開のアメリカ映画。最も人気のあるホラー映画の一つとなり2002年までにシリーズ10作品が作られた。過去に若い男女が惨殺されて以来、呪われたキャンプ場として嫌われているニュージャージー州のあるキャンプ場を舞台に、次々に起こる惨殺事件を描く。