ロンドン西部の高層アパートで起きた大規模火災
ロンドン警視庁は14日、12人が死亡、78人が負傷し、
うち18人が重体と明らかにした。
さらに逃げ遅れて建物内に取り残された住人が多数おり、
犠牲者数はさらに増える。
英メディアによると、スプリンクラーが設置されておらず、
火災報知機も作動しないなど建物内の防火設備が機能しなかった可能性が浮上、
「かつて経験したことのない規模の火災」
大惨事になってしましました。
一人でも多く助けられますように・・・・
ニュースをテレビで見ていると
タワーリング・インフェルノ 1974年アメリカ映画を思い出しました。
題名の「タワーリング・インフェルノ」とは、
英語で「そびえ立つ地獄」という意味です。
設計者、ダグ・ロバーツはグラス・タワービルの竣工式を迎えていた。
しかし、落成式の当日になってビルの地下にある機械室の補助発電機からボヤが発生し、
その影響で、81階の居住区の倉庫から火災が発生する。
地下室から報告を受けたダグは、
地下室に向かいボヤが出た発電機を
調べると設計図とは異なる配線が使用されているのに気づく。
やがて数百人の生命を飲み込む炎の地獄と化して燃え上がる。
その大惨事を中心に、直面した人々のドラマを描く映画である。
P・ニューマンとS・マックィーンの共演シーンでも有名な、
豪華キャストによるパニック超大作。
この作品の大ヒットにより、パニック映画ブームが頂点に達した。
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