日月神示 上つ巻
第八帖
秋が立ちたらこの道開く方出て来るから、それまでは神の仕組みを書かしておくから、
よく読んで肚(はら)の中によく入れておいてくれよ。
その時になりて慌てて、何も知らんというようではならんぞ、
それまでには何もかも知らせておくから、、縁ある方からこの知らせをよく読んで、
肚(はら)の中に入れておいてくれよ。六月の十七日、ひつくのか三。
第九帖
この世のやり方がわからなくなったら、この神示(しるし)を読ましてくれと言うて、
この知らせを取り合うから、その時になりれ慌てんようにしてくれよ。
日本の国は一度つぶれたようになるぞ。一度は神も仏もないものと皆が思う世が来るぞ。
その時にお蔭を落とさぬよう、しっかりと神の申すことをに肚(はら)入れとけよ。
六月十七日、ひつくのか三。
第十帖
かみに目を向ければかみがうつり、かみに耳を向ければかみが聞こえ、
かみに心向ければ心にうつる。掃除の程度によりてかみのうつり方が違うぞ。
掃除出来た方からかみの姿うつるぞ、それだけにうつるぞ。
六月十九日、十二のか三。
(出典:〔完訳〕日月神示 岡本天明・書 中矢伸一・校訂)
ある日、「日月神示」って言葉が頭の中にふと浮かんできた。
そこで検索したら、これが凄い!!!
不思議ですが、「日本人にこの書を伝えてください。」
そんな事を言われてる様な感じです。。。
日本の「予言書」と言われているものでした。
日本人が目覚めないと、世の中が「イシヤ」(※フリー○○ソン)によって悪の世になると。。。
と書かれてるのです!
※もともとは石工職人の組織だった。
「日月神示」
作者 岡本天明という人物が1944年(昭和19年)に現在成田市にあるの麻賀多神社の末社である天日津久神社を参し拝しました。
その後、右手に急激に痛みを感じ、神様の啓示を自動書記で記されたものです。
それが1944年6月10日から。第二次世界大戦の真っ只中です。
ただこの書記は数字やよくわからない文字で書かれてるため、解読が必要でした。
中矢 伸一(なかや・しんいち)が研究してまとめた「日月神示」を訳して刊行しています。
このブログではそれを複写しております。
少しでも貴方の気づきになれば幸いです。