こんにちは!

 

新しく始まったNHKの大河ドラマ「いだてん」を観ていますか?

初の日本代表オリンピック選手金栗四三が題材になっています。

 

まだ始まったばかりですが

明治時代、日本が始めてオリンピックに参加する場面と

昭和時代、始めてオリンピックを自国開催する場面が

交錯しながら展開していきます。

 

 

今ならオリンピックは参加することに意義がある!と日本人なら

誰でも思っているし、スポーツは楽しむものだ!

という発想のもとに多くの人がスポーツを楽しんでいる。

 

でも

まだ日本にスポーツを楽しむという発想がない明治時代

オリンピックに参加するということが

受け入れられない!のが当たり前なのだ。

 

 

 

皆の理解が得られないまま

オリンピックに日本を初参加させようとする

加納先生が苦悩しているところを見て

 

「何事も始めはこんな感じなんだろうな。

先人たちが苦労して、新しいものを取り入れ

拒絶されながらも少しずつ理解してもらって

広めてくれたから、今スポーツを楽しむ文化があるんだ!」

 

と思った。

 

コーチングもアメリカから日本に入ってきて20年あまり。

なかなか世間に広まっていない。

 

コーチングを夢中になって学んで、コーチングの可能性を確信し

少しでも多くの人にコーチングの素晴らしさを知ってもらいたいと思っている

私も一年前は全くコーチングのことを知らなかった。(>_<)

 

 

加納先生がこれからどうやって日本にスポーツを楽しむ文化や

オリンピックの素晴らしさを広めていくのかドラマが楽しみだが

 

 

私はコーチングの素晴らしさを少しでもみんなに知ってもらうために

行動しよう!!と決意をした。

 

うまくいかない時、モヤモヤする時、

なぜか不安なとき、やる気が出ない時

自分の良いところを見つけられない時

目標を明確にして前に進みたいとき

他人との関係に悩んで立ち止まってしまった時

 

コーチングを受けてみよう!!と

自分に合うコーチを探すという発想が世間で当たり前になるようにしたい!

 

過酷なマラソンを走り抜いた金栗四三と抱きしめて喜ぶ

加納先生を観ながら思うのでした。

 

 

明日もセッションがんばるぞ!(*^_^*)

 

ではまた~!!!