拡張型心筋症になった時 (15) 〜少しづつ〜 | 闘病戦記 ポチリコ

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拡張型心筋症と人工肛門のサバイバルゲーマーの記録。

これは私が40歳の頃の状況です。

2014年 11月頃です

 

投薬の効果が出てきたのか身体の治癒力なのか、もしくはその

両方かわかりませんが徐々に症状は落ち着いてきました。

 

咳の症状も落ち着き、起きていられる様になりました。

胸の苦しさはありましたが小康状態となります。

 

少しづつ外にも出られるようになってきました。

朝は早めに起き、自宅近くを散歩しました。

※体重が87キロあり、体重があると心臓に負担がかかるため

痩せる必要があったのです。

 

 

朝、子供達が学校に行った後ポチャリ子(妻)と出かけました。

 

行き先を特に決めずにドライブに行ったり

ショッピングモールに行ったりしました。

 

特に楽しかったのは近くの道の駅に行くことでした。

冬季限定で甘酒を販売していたのですが、ポチャリ子(妻)は大のお気に入り。

 

道の駅に行ってポチャリ子は甘酒を飲み、私は

大好きな鮎の塩焼きを食べるのがいつしか日課になりました。

 

そう。この時一時的にとてものんびりしたのです。