今日、CTの検査結果を聞きに病院に行った。

2017年10月にR–CHOP6コースを終え、今までの経過はざっとこんな感じ。



2018年11月CT検査所見
腹膜の軽度多発リンパ節腫大が軽度目立っており、悪性リンパ腫再発 を疑います。


2019年4月PET–CT検査所見
膵体部背側の腹部大動脈周囲リンパ節腫大。
右骨盤内で腸間膜に2個の軟部腫瘤あり。
リンパ腫の再燃を考えます。


リンパ腫が再発して、だんだん大きくなってるってイメージ。

だから今回、
①リンパ腫の大きさは変わらず、現状維持
②リンパ腫が大きくなっている
③濾胞性リンパ腫が悪性度の高いものに形質変換している

の3パターンを想定して、そうなった時に治療はどうなるかをネクサス通信を読み直して復習して行った。


ドキドキしながら診察室に入ると

「調子はどうですか?」と先生

「お尻から太ももの裏あたりが痛くなることがあって、リンパ腫が悪さしてるのかなあって」

私が言うと
「それは違うね〜」と先生

検査結果を示しながら
「所見でリンパ腫の再発を認めないって、、、」

「え?違う人のデータじゃ無いですか?」
と私。

先生「ピヨ子さんですよね?」

私「はい、ピヨ子です」

先生はパソコン上のCT画像を確認しながら
「ほんまやね。無いなあ。」
って!

私も俄かに信じられず、
「それが本当なら、めっちゃ嬉しいですけど〜🤣」って控えめに喜ぶ。



先生もCTの結果に、れれれ〜?って感じだし、、、
私もそんなことある〜?って感じで、

再発してないのにPET–CTで再燃ってなったのはどうしてですかって聞いてみた。

腸は活動性の高い臓器だから、そこでの何かを再燃と拾ってしまった可能性がある、、、みたいな説明だった。

よく分からんけど、良い結果だったんだから素直に喜ぼう❣️
改めて思うに、約2年寛解を維持してるって事⁉️
それが本当なら、めっちゃ嬉しいよ〜😂


で、治療はせず経過観察。年明けにPET–CTを撮ることになり診察は終わった。