いつかはダイエットに成功したいと思っているあなたへ

いつかはダイエットに成功したいと思っているあなたへ

ダイエットは実はたった3つの決まりを守れれば簡単に成功するのです。
でもダイエットは目標体重をゲット、維持すれば終わりではありません。
だってダイエットの元々の意味は「生き方」なのですから…

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市の無料健康診断の結果が出ました。よく飲むのに異常なしです。

 

最近1週間の朝の平均体重は62.2 kg、BMI 21.4です。

 

食事が単調なのでブログでは紹介しません。でも毎日食事の記録をつけています。

先月中旬からお肉はほとんど食べなくなりました。代わりに大豆を煮て食べています。

 

健康のためとあなたは思うかもしれません。でも実は経済的な理由からです。

 

お肉でいちばん安い鶏むね肉は特売で100グラムあたり50円ちょっとはします。私は皮は除くので100グラムあたり実質60円はするのではないでしょうか。

 

皮なしの鶏むね肉には100グラムあたり24.4グラムのタンパク質が含まれています。ある加工用の大豆(SS240雪の華、アメリカ産)は100グラムは蛋白質45グラムを含みます。

 

この大豆が25 kgで税送料込み5130円。鶏むね肉100グラムの蛋白質の量が生大豆54グラムで得られます。お値段はたったの11円! 鶏むね肉200グラム分に相当する大豆を食べれば98円も安いです。

 

しかも鶏肉は特売を狙ってスーパーに行かねばなりません。大豆なら保存が効くのでいちいち店で買い物する時間と車のガス代まで節約できます。

 

さらに大豆には肉には少ないミネラルなどもあるためか食べると体の調子がいいです。おならが多くなるのが欠点ですが。

 

以下は大豆の調理法です。

生大豆3合を水に半日くらい漬けます。ちなみに容器はピーナツバターの入れ物でした。

一度煮ます。

目を離していると噴きこぼれるので注意します。

泡がこぼれそうになったら火を止めて…

ざるで漉します。

水であくを流して水を切ってから圧力鍋(アサヒ軽金属・ゼロ活力なべ)に入れ、水250 mlを加えて2.44気圧で1分加圧調理します。

鍋を放って冷ましてできあがり。

 

サポニン(と思う)の毒消しのため大豆は海藻と一緒に頂きます。私は塩こんぶや海苔の佃煮を掛けたり混ぜたりして美味しく食べています。

 


きょう紹介した大豆はこれです。粒が揃っていないので料理よりはむしろ味噌作りなどの加工用です。30 kgの袋入りだともっと安くなります。でも保管しにくいのでこちらがお勧めです。

 

ご無沙汰してます。

 

相変わらず単調な食生活を続けています。でも季節などが変わると食事もさすがに変ります。きょうは朝食のみそ汁について。

畑の空芯菜。9月下旬からずっと摘んで食べてます。

花は白い朝顔の花のようです。残念ながら「花は咲けども…実の一つだになきぞ悲しき」です。

畑で葉を収穫。水で洗って葉の「根本」をちぎります(硬い部分を除く)。

食べやすい大きさに鋏で切ります。

切った空芯菜を鍋に入れ、もやしとブナシメジ、出汁のもと(最近はイワシの粉末)と水200 mlを加えて煮立てます。

火を止め味噌を加えて混ぜてもういちど煮立てます。あらかじめ生卵を入れたお椀に移して出来上がり。

 

寒さで空芯菜がだんだん採れなくなって来ました。なのでもうすぐ具が変わる予定です。