私は、少しだけ早く大人になりすぎたのだと思う。
子どもでいる時間を飛ばして、
空気を読み、
人の顔色を見て、
“その場で生き残る方法”を先に覚えた。
だからずっと、
「大丈夫な人」
「強い人」
でいようとしてきた。
強くいることは得意だった。
決断も、責任も、舵取りも。
気づけば、誰かを守る側に立つのが当たり前になっていた。
でも最近、ふと立ち止まる瞬間があった。
これは愛なのか。
支えたい気持ちなのか。
それとも、私が舵を握っていたいだけなのか。
答えはきっと、全部。
私は弱り方がわからない。
甘え方も、休み方も知らない。
だから、深く潜って、静かにやり過ごす癖がついた。
でもそれは、
強さでもあり、
同時に「岸を知らなかった」だけなのかもしれない。
激流の中で立ち続けることはできる。
でも、立ち続けることだけが強さじゃない。
岸に上がることは、敗北じゃない。
逃げでもない。
次にまた流れに入るための、
静かな準備。
「今日は少し休めたね」
そう自分に言えることも、
生きる力のひとつだと思うようになった。
私はこれからも、きっと激流の人。
それは変わらない。
でも今は、
自分で岸を選んでいいと知っている。
全文は、noteに無料で公開しています。
もし今、
「ずっと頑張ってきた側」の人なら、
きっとどこかが静かに響くと思います。
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