- 前ページ
- 次ページ
こんにちは。
静岡から見える世界をくるっと変える
心と身体、運命の調律師 ゆみです。
1月2日。
新年早々、不機嫌になった。
理由は些細なことかもしれない。
でも、私にとっては「雑音」だった。
年末までは
「仕事始めは軽く出て、早く帰ってくるよ」
そう聞いていた。
でも実際は、通常通り21時まで仕事。
それを、前もって知らされていなかった。
私が聞かなければ、
仕事始めの当日の朝、いきなり知らされていたかもしれない。
——なんで言わないの?
——一緒に暮らしてて変更があったら伝えない?
そんな思いが一気に噴き出して、
気づいたら私は不機嫌になっていた。
あー
新年から感情にのまれてる…
やれやれ
という気持ちでいつも通りやり過ごそうと思っていた
⸻
「感情に飲まれている」のではなかった
― 雑音を流せなくなっただけ
「あー、私ってほんと感情にのまれやすいよなぁ」
って思ったけど、途中で違和感がきた。
あ、違う。
感情にのまれてるんじゃない。
雑音を、もう流せなくなっただけなんだ。
「このくらい、いいや」
「まあまあ、なあなあで」
そうやって誤魔化してきた時間が長かったからこそ、
もう自分を騙せなくなってる。
だから不機嫌になる。
だからザワつく。
たぶんこれ、私だけじゃない。
雑音は消すものじゃなくて、
ちゃんと聴いたほうがいい音なのかもしれない。
⸻
夫婦喧嘩の中で「自分を守る」ということ
― 距離を取る選択は逃げじゃない
夫と話した時、
私は正直、かなり口が悪くなりかけた。
そして、
声も大きくなりそうで、
ヒートアップしそうだった。
だから、途中でその場を離れた。
「1時間、ほっといて」
そう言って距離を取った。
あとで考えた。
これって、自分を守れたってことなのかな?って。
完璧じゃない。
大人の対応でもない。
でも、
自分の感覚をなかったことにはしなかった。
それだけは、確かだった。
⸻
夫婦は鏡?白雪姫の「鏡」が教えてくれること
― 信じていたからこそ、壊れてしまう関係性
そんなことを考えていた時、
なぜか頭に浮かんだのが**白雪姫の“鏡”**だった。
「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」
あの鏡。
あれって、本当に“ただの鏡”だったんだろうか。
ふと思った。
あれ、“旦那だったんじゃない?”って。
夫婦は鏡。
相手の言葉は、自分の内側を映す。
最初は「あなたが一番美しいよ」と言ってくれていた夫。
でも、娘である白雪姫と離れて暮らすようになり、
ある日ふと、軽い気持ちで言ってしまった。
「この世で一番美しいのは、白雪姫だよ」
冗談だったのかもしれない。
深い意味なんてなかったのかもしれない。
でも継母は、
自分の老いにも、
白雪姫の若さにも、
もう薄々、気づいていた。
そこに追い討ちをかけるように、
“信じていた鏡(夫)”から、その名前が出る。
信じてたからこそ、
裏切られたように感じてしまう。
そして――
鏡を割る。
物語では「鏡を割った」だけだけど、
象徴的に言えば
関係性を壊したとも言える。
⸻
感情に揺れやすい40代・50代の私たちへ
― 精神のバランスは、思っているより繊細
これは、昔話じゃない。
私たちの年代に、いちばん起こりやすい話だと思う。
精神のバランスなんて、
本当はすごく繊細で、
簡単に揺らぐ。
疲れ
老い
役割の変化
夫婦関係
親子関係
全部が重なる時期。
だから、
壊してしまう前に必要なのは
「我慢」でも「前向き思考」でもなくて、
俯瞰視点なんだと思う。
⸻
鏡を割らないために必要な「俯瞰視点」
― 感情の渦から一歩外に出る
感情の渦中から、
一歩外に出て眺める視点。
「私は今、何に反応してる?」
「これは“今”の問題?それとも過去の残響?」
そうやって眺めるだけで、
鏡を割らずに済むこともある。
⸻
雑音は、無視されてきた自分の声
― 書くことで、生きている証になる
雑音は悪者じゃない。
雑音は、無視されてきた自分の声。
今回の私も、きっと同じ。
事前に共有されなかったこと。
感情より合理が優先されたこと。
「仕事だから仕方ない」で片付けられたこと。
それが、
私の中の「もう戻りたくない場所」を
はっきり映した。
だから、雑音になった。
記事にすることで、
言葉にすることで、
それはちゃんと生きてる証になる。
だから私は、
今日も雑音を書く。
鏡を割る前に、
俯瞰を思い出すために。
⸻
だから、気づけた今はまだ間に合う。
鏡を割った瞬間、世界が変わったんじゃない。
割る前から、世界はもう歪んで見えていた。
#夫婦は鏡
#夫婦関係
#感情の扱い方
#40代女性
#50代女性
#自分を守る
#心の調律
#俯瞰視点
#感情の整理
#パートナーシップ
#調律師ゆみ
🌿この記事が少しでも心に触れたら
フォローして次の記事でまたお会いしましょう。
一緒に“心を整える時間”を、大切に育てていきましょう。