【6周期目 自然法 D10卵胞チェック】 | なるようになるさ

なるようになるさ

発達障害、100万人に2~4人の希少病デスモイド腫瘍、約5年に渡る二人目不妊治療(tese-ICSI)を経て出産。

旦那は脊髄損傷、車椅子。
長男くうたは超ユニーク小学生。
次男はよく泣きよく寝る令和ベビー。
今日も我が家は崖っぷち!

診察後、売店でナースちゃんに遇った。

別に不妊治療がどうとか

デスモイドがどうとか、

そんな話はしてないけど

他愛ないバスケの話くらいしかしてないけど

何故か救われる気がする



それは技師くんとて同じこと

いやカルテ見ちゃってる技師くんの方が

色々知っちゃってるわけか



D10診察は混み混みで

2時間待ち



その間、喧しい二人組の会話が

ずっと耳に入ってきてた

私の耳は必要な音も不要な音も

同じように入ってくるから

雑音をクリアに拾いすぎる



42歳6回採卵、9回移植で妊娠判定をもらい

本日卒業の人と

その友人(42、採卵5回移植7回)



採卵回数と移植回数が

イコールじゃないことが

羨ましい…



誘発すれば卵がとれるんだな…

羨ましい



県の有名病院の話をしていて

転院の選択肢があることが羨ましい



アシストハッチングしてくれる病院に

私は行けない(大学病院ではやってない)

そういう妬ましさを吐く自分に

ため息がでる



このところの暑さで

腫瘍の痛みも、体の痛みも増し増しで

余裕がないんだよね



内診中、ドクターが首をかしげる

「周期は?基礎体温は二層ですか?」

まだ13.5ミリと卵胞が小さい。



周期が31日だから

今周期はそんなもんだろうと思ったんだけど?

カレンダーを見ながら、

予定を計算していたら

ドクターとどうも話が合わない



採卵と移植を勘違いしてたらしい



凍結胚はありません。



言葉にすると

少し苦い



来月の整形のMRIについての相談と

湿布薬の相談をする。

MRIは造影剤を使わなければ

さほど問題はないのではとのこと

ただ移植周期は避けるのが無難かなぁと。



薬について、

リザベン・モービックを整形の判断で中止し

ロキソプロフェンナトリウムの湿布を

自己判断に委ねると処方されているものを

使わずにいたのだけど

さすがに腫瘍の痛みが強くなってきたから

湿布についての相談。

鎮痛剤が着床を妨げるという

ブログ記事を見たからダメだろうと思ったら

「同じ成分の鎮痛剤を採卵で使用してるし

   経皮だと経口ほど影響はないので

   大丈夫だろうと思いますよ」

気にはなりつつ、

痛みに負けて夜すぐに貼りました。



痛みが和らぐ不思議…

気持ちの問題?



とりあえず、

くうたのお誕生日に

再受診し、

卵胞をみて採血とHCG注射をどうするか

決まります。



今周期は左!!

これが主席卵胞になるかはわからないけど

今のところ、最大卵胞は左卵巣でした。

くうたになった卵も

私には珍しい左卵巣からの採卵。



このまま左で

採卵できますように…



海老、

卵から孵りました