…の、件について書く前に、
現在の私(外見)について少々。

治療終了から現在約1年10ヶ月経ちました。
髪はこんな感じです↓

相変わらずペンタブ行方不明で、
お絵かき雑で申し訳ありません。

あと髪についてアップするの久しぶりなので、
いきなりショートからボブになってすみません。笑

私の場合、1ヶ月半に1度は切って整えてるので伸びは遅いですが、
肩くらいまで伸びましたよ♪

退職したら髪染めたいですね♪
染めるの大学生ぶりで、
考えるだけでワクワクしちゃいます(*^^*)


続いて現在のポート痕はこちら↓


だいぶ薄くなった!…とは思えないですね。
あまり変わってないかな。

ただ、手術跡に対する
私の意識が変わりました。

手術後しばらくは傷痕が見えないようタートルネックばかり着ていた私ですが
今や傷痕ちらみせしまくりの胸元が空いた夏服ばかり着ています。笑
あまり気にしなくなりましたねー。

だって、あっついんですもん。
だって、女子の夏服は胸元が空いてた方が可愛いんですもん。笑

ただ、結婚式のドレスによっては傷痕ががっつり見えてしまうタイプもあると思うので、
その時はお化粧で隠せないか等相談するつもりです!

以上、現在の私でした♪


では先日の彼のご両親への挨拶について書きます。
とうとういってきましたよー!笑い泣き


実は…

以前のブログに書きましたが、
わたしの病気の過去を彼氏の口からご両親に伝えるのは、
ご挨拶が終わったあと&両家顔合わせの前!
ということで彼と話し合ってましたが、

ご挨拶前のある日に彼が実家に帰ったとき
彼曰くこの件を切り出しやすいような話の流れになったらしく、
伝えたとのこと!!

ぎゃー\(゜□゜)/



どうだった!?!?と聞きましたが、
「お前が良いと思って選んだ人なんだから
俺たちはどうこう言うつもりないよ」
とおとうさんがいってくださったとのことです。

ほんとに安心しました(T_T)
きっと、彼がうまくいってくれたのでしょう。
緊張したことと思います。
受け入れて下さったご両親はもちろんのこと、
彼にもすごく感謝しました。


と、言うことで、
わたしのなかで一番不安だった関門は突破できたみたいです。

心配してくださったみなさま、
きっと大丈夫だよと励ましてくださったみなさま、
本当にありがとうございました!(T_T)キラキラ


そんなこんなで迎えたBBQ!

悩みに悩んでいた服装は、
それはカジュアルなの!?フォーマルなの!?
どっちなの!?!?
って感じな実に微妙なラインの
白カットソー×ベージュパンツ、

靴は、
お招きいただいたBBQ、全力で楽しみますよ!!
ってことを伝えたくてスニーカーで参りました。

これが正解だったか不正解だったかは
いまだに全くわかりません!


彼のご両親は、
とてもあたたかくて優しい方々でした(T-T)
こんなわたしのために
たくさんおもてなしをしてくださいました。

仲良くなれたらいいなと
素直な心で思います。

あ、さすがに当初予定していた5時間ではなく
3時間はんくらいでおいとましましたよ。笑

ただ、緊張しました。
3時間半、ずーーーと緊張してしまいました。

その反動からかよくわからないんですけど
次の日涙がとまらなくなって。

みなさんよくしてくれてるのに、
受け入れてくださっているのに、
なにが悲しいのか
なにが不安なのか
自分でも全く謎でした。

闘病中にリュープリン打ってたとき並に
情緒不安定になってしまったんです。

泣きながら彼と電話して、
不安を怒りに変えてしまいました。
彼にあたってしまったんです。
そもそも遠距離で全然会えないだの、
彼の仕事が急がしすぎるだの理由をつけてはぎゃーぎゃーいってしまいました。
(ごめんなさい、めんどくさいおんなです!)

でも、彼と話してるうちに落ち着いてきました。



次の日、妖怪のように腫れたまぶたで出勤したら、案の定会社のひとに泣いたの!?といわれてしまいまして、
「はい、24時間テレビで…」とウソついたのはここだけの秘密です笑

ほんと私は小さいです。
全然駄目です。ダメウーマンです。
もっと心の強い嫁になりたい。。。



そんな感じでお互いの挨拶が終了しました。
しかし結婚準備はまだまだやることたくさん!
遠距離だとなかなか話が進められない!
そんな中埋まっていく式場!


焦ってますゲッソリ








おてもokame