私のお仕事にはGWとやらはありませんでした。


うう、くたくたです(T^T)

新入社員の仕事が、まーはちゃめちゃで!笑
慣れてないんでしょうがないんですけどね!
フォローが大変ですあせる

でも、新入社員はフレッシュで、
一緒に働いてていい刺激になりますねニコニコ

目がきらきらで可愛い。


 


さて、本題です。

前回ブログで生理が半月きてないと書きましたが、
あのブログをあげた2日後くらいにやっときました。


私は小学校高学年で初潮があってから、
去年病気になるまで、
かなりの生理不順でした。


どんなかというと、
生理がしょっちゅうあって、
出血が止まらないんです。
ほっといたら2ヶ月以上だらだらと出血があったときもありました。


婦人科で体を調べ、言われたのは
「多嚢胞性卵巣症候群」。PCOS(PCO)とよばれるものです。


これはざっくりいうと、
卵がありすぎるひと。

かといって妊娠しやすいのではなく、
質の悪い卵をたくさん持ってしまっていて排卵が上手くできていないということなので、
不妊症のひとつでもあります。

よって大抵AMHの数値は高くでるとのこと。
ほんと、AMHで妊よう性は測れませんね。



そんな訳で私は高校からピルを服用して生理を正常に起こしていました。



そして去年、ホジキンリンパ腫だと言われ、
卵子保存の件(結局保存はしませんでしたが)で婦人科を受診した際、
医者に自身がPCOであることを相談しました。

ただでさえ不妊症と言われたのに、
抗がん剤なんてしてしまったらもう子どもは望めないのではないかと。

すると医者は
「PCOのひとが抗がん剤したら、ちょうど良いくらいに卵が整ったりして」
と言ったのです。

冗談っぽく。


当時はその点に関してかなり悩んでたので
「こんのじいさん!冗談言ってる場合か!!!」
と心の中で叫びました。


しかし!抗がん剤が始まって卵巣保護のためリュープリンを始めると同時にピルを辞めたのですが、
抗がん剤とリュープリン全てが終わった約3ヶ月後に生理があってから、
自力で生理が起こせる体に変化していたのですキラキラキラキラキラキラキラキラ

毎月感動してます。



かといって、ちゃんと排卵してるか調べたわけではないので将来妊娠できるかはわからないけれど。

ただ、長年悩んでいた生理不順が改善されたという事実はあるので、
あの医者の言うとおり、
抗がん剤が程よい刺激になったのかもしれません。笑


他にも、良い意味で体質が変わったことがあります。

約五年間続いていた慢性じんましんが薬を飲まなくてもたまにでる程度になったこと、

小学校低学年頃からアレルギーでりんごが食べられなくなりましたが、
なにも症状がでずに食べられるようになったことです。


まさか、抗がん剤に癌を消す以外に体にいい効果があるなんて。
キャンサーギフト?笑

他にもまだ気付いてないだけで、変わった点があるかもしれません。


人生ってほんと、なにが起こるかわからないですね!!


こんなやつもいるよー(^o^)/ってことで書きました♪









おてもokame