HT-668 体温計 非接触電子体温計
特徴
・ コンパクトで体温と物体の表面温度をワンタッチで切り替えられる温度計です。
・ 体温と物体の表面温度は赤外線を探知して温度を測定します。放射線を発するわけではないので、完全に安全です.
・ LCDバックライト付き測定距離 5 ~ 10センチ、単4が2本、バッテリーを含めていません。
・ 測定可能温度(温度計モード)BODY:34.8℃~42.4℃/ 表面温度測定(SURFACE)モード:0℃~100℃
・ トリガーレバーを引いて測定、0.5 ~ 1秒で温度を正確に測定することができます。+/- 0.2精度に達します。
多機能赤外線表面温度計
・ 体温、物体、水温、環境温度測定
コア機能ポイント
・ 正確な温度測定
・ LEDディスプレイ (測定時緑色、発熱アラーム時赤色)
・ 発熱アラーム
・ スリープモード省エネ
10 秒間使用されないと自動的にシャットダウンします
使い方
トリガーを引けば仕様通り 1 秒ほどで計測が完了します。また、Body (人体)/Surface (表面) 切り替えボタンを押すと、その度にBody (人体) とSurface ( 表面) モードが切り替わります。計測では基本的にこの操作以外は一切必要なく非常に簡単です。私は、Bodyで使っています。
SETボタンにより色々な設定項目を切り替えます。
SETボタン長押しして設定画面を出す(以後、短押しで設定項目が切り替わる)
F1:ボタンで摂氏(℃)と華氏(℉)の切り替え ---- 日本では摂氏(℃)に設定します。
F2:ボタンで警告温度の設定 ---- 体調の悪い微熱37.0に設定しました。
F3:ボタンで温度表示の誤差の調整 ---- 接触体温計の測定値に近づけるため誤差を修正します。
F4:ボタンでスピーカーのオン/オフの切り替え ---- 通常はオンに設定します。
F5:ボタンで言語を英語/中国語の切り替え ---- 日本人が使う場合は中国語設定でよい。
説明書
日本語の説明書は付いていません。
トリガーレバーを引くと電源が入り初期画面が表示されます。
レバーの大きさにくらべ僅かにしか動かないので、これで大丈夫か?と少し不安になります。
SETボタンを押して色々な設定項目を切り替えます。
結構早く画面が消えてしまうので、画面が現れている間に操作しなければなりません。
F1:ボタンで摂氏(℃)と華氏(℉)の切り替え ---- 日本では摂氏(℃)に設定します。切替は上下ボタンを使いました。
F2:ボタンで警告温度の設定 ---- 私は、37.5℃に設定しました。
F3:ボタンで温度表示の誤差の調整 ---- 接触体温計の測定値に近づけるため誤差を修正します。あらかじめ日頃使っている体温計で測定した数値とこの体温計で測定した数値の差を控えておいてその差をここで調整しました。上下ボタンで数値を決めました。
F4:ボタンでスピーカーのオン/オフの切り替え ---- 通常はオンに設定します。
F5:ボタンで言語を英語/中国語の切り替え ---- 日本人が使う場合は中国語設定でよい。
使用した感想は、手軽に体温を測定でき、測定値も精度的には問題ないようです。
この記事は、下記を参考に作成しました。
http://blog.livedoor.jp/loghouse1jp/archives/52302543.html