とってもご無沙汰してしまいました…
この半年の間にいろんなことコトがあって
なかなか文字にするパワーがなく…
少しずつ前を向けるようになった…と思ってはいるのですが
今年は本当にいろんなことがありました
4月、末っ子四男坊が地元大学に入学
入学式の日の夜、父が脳梗塞で入院
2週間経たずに退院という不死身の精神力で復活
施設入所した伯母の荷物の手続きや荷物の片付けが終わると
父の体調が悪くなり…あっという間に逝ってしまいました…
それから2週間後、親友に初孫が生まれ
人生の始まりや終わりを身をもって感じた10月から
もう11月が終わろうとしてますね
一人っ子の私は、小さい頃から父っ子で
隣のおばちゃんの話では、旅行で何日か父がいなかった時
父のいつも被っている帽子を持って泣いていたと笑
父がいなくなってもうすぐ2ヶ月が経ちますが
未だに父がいないことが理解できない(=受け入れられないんだろうな)毎日です
ボタン押されたら涙が出る…そんな感じで
賑やかで結構自分勝手で
でもナンダカンダいいながらいつも誰かのために動いていた
いつも隣にいた母が大変だったと思うけれど
そんな人でもやっぱり大事な父親なんだと今更ながら思っています
そんな父のほとんどを受け継いだ私
父のようにはなれないし、なりたくはないけど笑
誰かのためにいつも一生懸命だったことは
私も見習って行こうと思います
まだ元気な頃は言葉はキツかったけど
なんやかんやと心配したりしてくれた…
孫、ひ孫も可愛がってくれた
感謝しかない
ありがとう
生きてるうちに言えばよかったよなぁ
素直じゃない父の性格を受け継いでるから言えなかったなぁ
退院してすぐ、次男坊が誘ってくれて
父母、次男坊と私で花見に行けたのはよかった
あの時の次男坊が撮ってくれた写真が遺影になったけど
ものすごーくいい顔で父らしいなって
いろんな人が褒めてくれた
よかった
これからは母と一緒に
みんなで笑顔で生きていけるようにがんばります
それでいいかな、とうちゃん
自分の心の整理のためもあって
言葉にしてみました
お気遣いくださった方々に心から感謝いたします
ありがとうございました





