ＤＶＤにて、やっと見れました。
どうせみるならハーレムの映画館で観たい！！って変にこだわってしまったため、
時間を作れず終わってしまい、、映画館に観に行き損ねたのです。。。
日本語付きを入手
これをまた待ってたのでこんなに発売日からも日にちが～。
何でもかんでも字幕が出てくるわけではないので、
そんなにこだわる事はなかったかな。。。と。
オーデション風景の凄さにも圧倒された。合格した人にインタビューだけでも泣ける。
ちょっとＣＨＯＲＵＳ ＬＩＮＥのＥｖｅｒｙ Ｌｉｔｔｌｅ Ｓｔｅｐを思い出す感じ。
こんなにいっぱい踊ってるの見てわかるん～？って思うけど
きっとあの中でも光ってる人が、わかる人にはわかるんやろなって
。
出演者の方々＆スタッフの人達も本当にマイケルを認めて、尊敬して、愛してて、
そして、マイケルもみんなへの愛と、歌や作品に対しての愛が溢れていて、、、
とにかく感動
そして、何が凄いって、、、マイケルが凄い！！
テレビの前なのに、固まってしまうぐらいのＰＯＷＥＲが出てた。
一気に2回見てしまった。。。
こんなに世界のＳＴＡＲなのに、あんなに周りに気遣いができて、なんて凄いんだろって思った。
細かいこだわりもたくさんあって、でも、それをわがままにでなく、ちゃんと伝えることができるんだな。
「怒ってるんじゃないよ、ＷＩＴＨ Ｌ Ｏ Ｖ Ｅ
」みたいな事を言ってて、もう、ＷＯＷ。。。です。
一曲一曲、役が変わるように、演技ができて、気持ちこめて歌えて、
完璧にダンスも歌もこなせて、ほんとうに素敵でかっこよかった。
今までこんなにマイケルを一生懸命見たことがなかったのがとっても残念です。
私も生きてるうちに、生マイケルが歌う姿を観たかった！！！！！
最近読んだ本に書いてあったのが、
全ての考えの先に行き着くところは、世界平和なんだって。
マイケルはまさにそこに行き着いた人やな～って思った。
自分の事よりも、自然保護と、世界平和。
みんなのために、世界のために、もっと生きてて欲しかった。
きっとマイケルなら世界を動かす事、変える事ができたはず。
この素晴らしい愛のこもりまくったコンサートが行われなかったのが本当に無念。
追悼コンサートが、ウィーン改め、予定地だったＬＯＮＤＯＮで行われるらしいけど、
マイケル役を誰かがやっちゃうのかしら？ ＳＴＡＲ達で交代とか、そっくりさんとか？
映像やミュージシャン、ダンサーやセットも全て準備済みだったからできるよね。
マイケルが最後に愛を込めて作った作品を観に世界からＦＡＮが集まるんだろな～。