昨日の記事のつづきです👇






私と同じように「感受性が強い人」や「繊細な人」が注意した方が良いと思うのは

「心地悪い気持ち」を解消することに時間とエネルギー(と、たまにお金)を使いすぎること。






感受性が強い人、繊細な人は、感じる気持ちをキャッチすることが得意です。


だから「心地悪い気持ち」にも気付くことが多く、その心地悪さが気になっていく。


(ちなみに。気持ちを繊細にキャッチすることに疲れ果てて感覚をシャットダウンして「私は鈍感だ」「感じることが分からない」となっている繊細さんも多いです😂)






心地悪さに気付き、その感覚が気になるようになると


まっっったく解消する必要がない「気持ち」をがんばって解消しようとしていたりする😂






例えば、昨日の記事に書いたような


寂しい。


一時的な気持ちの波による


落ち込み。


嫌なことがあったときの


悲しみ。


などなどなど・・・






生きることって、色んな気持ちを感じることそのものなんだけど


心地よさを大切にしよう。

ワクワクを大切にしよう。

違和感を感じたら立ち止まろう。


そういった心の学びでよく聞く言葉たちによって、繊細に気持ちをキャッチしやすい人ほど






「心地悪い気持ち」を解消することにエネルギーを注いでしまう。






慣れ親しんだ環境や、


慣れ親しんだ人と別れるときの寂しさや


自然にしてても訪れる気持ちの波や


嫌なことがあったときの悲しい気持ち。






そんな、生きている限り必ず湧いてくる気持ちたちは


そのまんまにしておくと自然に流れてどんどん移り変わっていく。






どんより曇り空の今朝☁️気持ちも雲のように移り変わる。






気持ちに向き合う理由を


「心地悪い気持ちを排除するため」ではなくて


「楽しく行動できるようになるため」にすると


向き合わなくて良い気持ちはそのままに、自然と向き合うべき気持ちは分かってきます😊🩷






心地悪い気持ちを感じることは、諦めよう🤣🤣


どんな気持ちも生きている限り、必ずついて周ります。






なぜなら全ての気持ちが「私の肉体」に搭載されているから。


肉体を持って生きている限り、全ての気持ちと共に在ることはセット。


逆に言うと、そこさえ受け入れてしまうと


どんなに気持ちが繊細な人も、どんな気持ちもそのまんま受け入れることができるようになる。






そうすると、過去の私のように


向き合わなくても良い気持ちに永遠向き合って、逆に現実を複雑にしてしまうことがなくなります。


心地悪い気持ちを排除しようとするのをやめるだけで、現実はめちゃくちゃシンプルになるんです😊🩷






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