今日は、これらの記事の続きを書こうと思ったのだけど↓
ガーーーン!となることがあり、心が揺さぶられて
(物件を探していて良いところがあったんだけど、条件が変わって白紙に戻ってしまったのーー😂)
自分が書いた過去記事を読み返して、元気を取り戻しました🤣🤣
「全て自分が選んでいる」
私はこの視点を思い出すと、自分の中にパワーが湧いてくる。
外側の状況が思い通りにならなくて「私は選べない…」という無力感を感じたとき、
いつも思い出すようにしている視点です😊
私が元気を取り戻した記事はこちら👇
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1番良くないのは、
自分で選んでいる現実に対して「自分が選んでいる自覚なく不満を言い続けること」だと思う。
もちろん選んでいないこともあるし、選べない環境や状況もある。
だけど、今の時代
今目の前に広がっている自分の世界を「何一つ選んでいません!」ということはほとんどない。
そして、選択する背景には
「なにかいいこと(メリットってやつ)」
が必ずある。
そんなメリットを自覚できるかできないかで、生きる感覚はまるっきり変わる。
自覚した瞬間から今の現実に対して、不満を持ち続けることができなくなるからだ。
今受け取っているメリットが分かったら、
そのメリットを受け取り続けるのか?
そのメリットを受け取るのをやめるのか?
それを自分で淡々と選ぶだけ。
選ぶだけだから、不満が入り込む隙間がなくなる。
5歳の息子が2つあるお菓子のうちのひとつを選んだ。
食べたらおいしくなかったらしくて「もう一つの方がいい!」と言い始める。
もうひとつのお菓子は既に下の子が食べている😂
それを見て泣きながら
「別のやつが良かったーーー!これは嫌だーーー!!!」
とさらに騒いで不満を言い続ける。
大人だったらこういうことにはならなくて、それは
「自分で選んだ」
という自覚があるから。
泣いても騒いでも不満を言っても現実は変わる訳じゃないって分かっているから、
もしも選んだお菓子が美味しくなかったら、別のお菓子を買いに行くとか食べないっていう選択をするだけ。
だけど、
こんなメリットを受け取るために自分でこれを選びました。
そんな自覚がなければ
「こんなの選んでない!!!」となって子供みたいに現実に不満を言い続けるのも当たり前。
選んだ自覚がないのだから、新しいものを選び直すこともできない。
だから自覚がとっても大切なんです。
今の仕事や、住む場所や、パートナーや、ライフスタイル。
そんな「自分で選択できるいくつかのこと」に関しては
どんなに不満があったとしてもそれを選んだメリットを自覚してみる。
それは、自分を責めるためなんかじゃない。
新たに「本当に望むもの」を選択し直すためなんです。