明日から東京です😍😍

 

久しぶりに始発(6時)の新幹線に乗るから早く寝ないと!

 

楽しみな予定がいっぱい詰まってて今からワクワクしています。

 

 

 

 

 

この前、はるラボの配信でも話したこと。

 

「刺激」と「幸福感」の違い。

 

 

 

 

 

「刺激」と「幸福感」って一見とても似ているけど、まったく別のものだと捉えたほうがいい。

 

そして最初からそれらを別のものだと分けて捉えることができていれば、自分が本当に欲しい感覚の中で生きることができる。

 

 

 

 

 

刺激って、おもしろい。

 

ジェットコースターみたいに心が動いて

訳分かんないくらいに惹きつけられて

心の中に嵐が起きているみたいに忙しい。

 

 

 

 

 

だけど、刺激にはちょっとした中毒性がある。

 

少し触れるともっともっと欲しくなる。

その感覚なしではいられなくなる。

刺激に自分を乗っ取られる。

 

 

 

 

 

ちなみに、私はコーヒー(カフェイン)&甘いもの中毒の自覚がある😂

 

今週、旦那さんが3日間ジュースだけのファスティングをするらしく私も一緒にやらせてもらうことにしたんだけど

 

昨日から準備期間でカフェイン&砂糖&小麦断ちをしています。

 

 

 

 

 

まだ2日目なんだけど、いつもより頭がボーッとする😂

 

コーヒー飲みたいよーーって思う。

 

だけど同時に体がスッキリして心地よい感覚もある。

 

この感覚が「刺激」にも繋がるような気がしたんだよね。

 

 

 

 

 

もっともっと!

楽しい嬉しいおもしろい!

これがないとつまんない!

 

だけど摂りすぎると本当の本当は、

 

体の方は疲れてる。

 

 

 

 

 

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「刺激」と「幸福感」の違いの続き

 

幸福感は刺激よりも静かな感覚。

 

ジェットコースターの乗っているような激しさではなくて、ふわーーーっとどこまでも広がっていくような感覚。

 

そして、どんなに感じても中毒性がないんです。

 

 

 

 

 

さらに大きな違いは、「刺激」はそれを与えてくれる《モノや人や出来事》という対象が必要なのに対して

 

「幸福感」を感じるためにはなんの対象もいらないこと。

 

誰もいなくても、何も起きていなくても、何も得ていなくても

 

私一人で勝手にその中に浸ることができる感覚だということ。

 

 

 

 

 

こう書くと、一見「刺激」が悪いような感じがするけど

 

「刺激」を「幸福感」だと思い込まないこと。

 

これが1番大切なことだと思います。

 

 

 

 

 

いつもベースにあるのはどこまでも広がっていくような幸福感。

 

そして、刺激を刺激と分かった上で適量だけ取り入れる。

 

その適量は「体感覚」が教えてくれる。

 

 

 

 

 

楽しくっておもしろくって体感が良いんだけど、同時にほんの少し体感が悪い

 

こういうときは刺激に体が乗っ取られて、刺激を求めることに体は疲れていたりする。

 

だからほんの少しの「体感覚の悪さ」を見逃さない。

 

 

 

 

 

刺激を刺激と認識できたら

 

それは幸福感とは違うものだと自分で分かっていたら

 

それだけで本当に欲しい感覚の中で生きられる。

 

 

 

 

 

刺激と幸福感が自分の中で一緒になっていることで、一見楽しそうだけどどこか苦しそうな人がいる。

 

刺激だけしかいらないのならもちろんそれでもオッケー😍

 

だけど、楽しい中のほんの少しの「体感覚の悪さ」を見逃さないこと。

 

 

 

 

 

そして、私という存在だけで幸福に生きていくことを目指すなら

 

求める感覚が「刺激」ではなく「幸福感」でないと、本当に生きていきたい世界にたどり着かないと思うのです