昨日、インスタに書いたように
前だったら傷付きたくなくて「やらなかった」ことを「やってみる」ようになった。
その中ではっきり分かったのは
《他人の目は自分の目》
だったこと。
例えば、ダンス習ってみたかったけどやらなかったのは
「キャラじゃない」
「全然似合ってない」
「よくあんなことできるよね」
そんな風に"誰か"に言われるのが嫌だったから。
誰かにそんなこと言われたら、傷付く。
じゃあ傷付く前に最初からやらないでおこう。
そう思っていたんだけど・・・
思えばそんなこと、面と向かって誰にも言われたことはなかったのだ。
でも、私の中でそれらの声はめっちゃリアルに鳴り響いていた。
誰に言われていたんだろう??
・・・【私】だ!!!
「キャラじゃない」
「全然似合ってない」
「よくあんなことできるよね」
私にそう言っていたのは【私】だったのだ。
思い返すと、昔から
能力や才能が突出している訳じゃないのに、やりたいことをどんどん出来る人たちにモヤモヤした気持ちを感じてた。
「キャラじゃない」
「全然似合ってない」
「よくあんなことできるよね」
これは、私が他人に対して思っていたこと。
他人をみる視線は、そのまま自分を見る視線になる。
他人に批判的な視線を向ければ向けるほどに、その視線は自分のことを縛り付ける。
つまり、私がずっと恐れていたのは
《他人の目》ではなくて《自分の目》だったんだ。
なーーーーんだ!
周りの目が怖くて色々できないと思っていたけど、どこまで行っても存在するのは
《私の目》だけだったんだ。
それが分かって、色んなことにチャレンジするのが前よりずっと簡単になった😍