今日は旦那さんが仕事でお世話になっている方に案内していただいて、

家族で山口県の周防大島へ行きました






周防大島の展望台(観光客が絶対行かないようなすごい場所にあった!笑)からの眺めが、本当に美しかったです。













しばらく深呼吸。

帰りは別の場所で夕日も見れました。













なんとなく合わなくなって別れていった人。

けんか別れした人。

亡くなった大切な人たち。

そんな、この人生で出会ったけどもう会えなくなった人たちのことを思い出した。






人生って本当に「旅」(ジャーニー)みたいだなぁと思った。

色んな景色を見て、色んな時期があり、色んな人に出会う。

ワクワクするようなハッピーな時期もあるし、

とてもキツくて辛く感じる時期もある。






でも、ひとつの旅が終わるときに

「良い・悪い」ではなく、全ての経験を合わせてひとつの旅だと感じるように

この人生が終わるときにも

全ての場面、全ての経験を合わせて自分の人生だと感じるだろう。






全てがまるっとひとつなのだ。

良いものだけを引き寄せたい。
良い気持ちだけを感じたい。

そういう気持ちは、本当の望みから離れた勘違い。






「全ては喜びである」とは、

「私は全てを受け取ります」ということ。






私は、この旅で経験できる全てを受け取ります。

恐れず全てを受け取ります。

どんどん移り変わる景色を見ながら、そんなことを思っていました。