藤本さきこ認定講師の同期であり、大好きで大切な仲間である
林じゅんさんが亡くなりました。
昨日も1日中、じゅんさんへの想いをブログに書きたいと思いながら
結局何も書くことができなかった。
「ブログに書くと、本当にもうじゅんさんに会えなくなってしまう。」
そう思っている自分に気付いた。
本当は、もっと
一緒に色んな経験をしたかった。
真剣なことでも、くだらないことでも、もっとたくさん色んな話をしたかった。
これからも一緒に生きていたかった。
もっとその気持ちをじゅんさんに
言葉で、態度で、たくさん伝えれば良かった。
そんな、考えても仕方がないことばかりが浮かんでは消えていきます。
今はただ
本当に寂しくて仕方ない。
じゅんさん。
今どんな気持ちでいますか?
きっと、私がどんなに想像しても感じることができないくらい
幸せで、安心できて、完璧に心地よい場所にいるんだと思います。
じゅんさん。
美人でスタイル抜群なのに、いたずらが好きで
年上なのに、可愛くて話しやすいので
ついついいつもタメ口で話してしまう。
いたずら好きなじゅんさんのことを
「じゅんさんって、小四男子みたい!笑」
と私が言うと
じゅんさんも「そうかも〜!笑」と爆笑してたのが忘れられない。
同時に、女性らしく繊細で愛情深いじゅんさんのことを、とても尊敬していました。
じゅんさんがいるだけで、その場が明るくなった。
じゅんさんの美しさと輝きで、パッと華やかになった。
じゅんさんの可愛い笑顔を見るとほっとする。
キラキラしてる瞳を見ると嬉しくなる。
じゅんさんのことが大好きです。
じゅんさんと一緒に、Parisに2回行ったね。
亡くなったことを知った夜、一緒に見たシャンパンフラッシュのことを思い出した。
じゅんさんが今いる世界は、きっとあれ以上に美しいんだろうなと思ったよ。
こんなにも素晴らしい時間を一緒に過ごして
こんなに悲しいくらいに大切な人に出会えた事実があって
それでもまだ、一緒にいたいと願ってしまう。
昨日の夜。
ベッドに入っても眠れなくて、真っ暗な部屋の天井を見ながら
じゅんさんが存在している事実を見よう。
ふと、そう思った。
じゅんさんが変わらずに存在している事実を見る。
肉体を持ってはもう会えないけど
悲しさや寂しさのあまり
じゅんさんの存在自体を自分の中で勝手に変えてしまうのはやめよう。
そんな風に思った。
じゅんさんの存在と、これからもずっと生きていく。
じゅんさんが教えてくれたことを、自分の人生に生かしていく。
私は、もっと「大切な人を大切にしたい」。
そんな風に思った。
十分なんてことはないし、後悔しないことなんてない。
だけど、大切な人がいるなら
今の自分の状況に関わらず、全力でその瞬間を大切にする。
しっかりと言葉で、態度で伝えていく。
それが、じゅんさんに教えてもらったこと。
今年のお誕生日に、じゅんさんが書いてくれたメッセージ。
私の方こそいつも、じゅんさんの深くて大きな愛に感動しています。
そんな風に、はっきりと言葉でじゅんさんに伝えれば良かったな、とまた思う。
じゅんさん
じゅんさん
じゅんさん
私はこれから、全ての美しいものたちから。
全ての美しい瞬間から。
じゅんさんの存在を見ると思う。
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
ずっと大好きです。